Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Crazy Horse 1978

2012年08月05日 | 60's,70's Rock
1,Crazy Moon/Crazy Horse (RCA) 1LP 800円
3人組になった78年の4枚目になるアルバム。ニール・ヤングが5曲に参加したことでも当時は話題になったもの。
クレイジー・ホースというとやっぱりそのバンド名通りのジャケットに包まれたDanny Whittenもいたファーストを思い出しますが、ラフでタフなサウンドは相変わらずながらここにきて乾いた明るさをも感じさせる本盤、久し振りに聴きましたがこれもいいですね。実は90年代に出たCDしか持っておらずのジャケ買いLPだったのですが、思いのほか聞き惚れてしまったりしております。
1. She's Hot
2. Going Down Again
3. Lost and Lonely Feelin'
4. Dancin' Lady
5. End of the Line
6. New Orleans
7. Love Don't Come Easy
8. Downhill
9. Too Late Now
10. That Day
11. Thunder and Lightning

Frank "Poncho" Sampedro(g,vo)
Billy Talbot(b,vo)
Ralph Molina(ds,vo)

*Neil Young(g)
*Greg Leroy(g)
*Jay Graydon(g)
*Barry Goldberg(p,key)
*Michael Curtis(synth)
*Steve Lawrence(sax)
*Tom Brey(tp)
*Kenny Walther(tb)
*Bobby Notkoff(vln)
*Mike Kowalski(ds)

Crazyhorse

Thunder & Lightning


Crazy-Horse-Crazy-Moon *downhill & going down again


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2 コメント

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> Crazy Horse (通りすがり)
2012-08-05 19:31:04
1st アルバムのクレジットを見て、
Jack Nitzsche の名前はもとより、
Nils Lofgren の名前があることを
再確認してしまいました。

p.s.
暑い日が続くので、聴く音は
どうしても涼しげなものが中心になります。
で、今、Jeffrey Foskett の Best を聴いています。
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CH (Jahking@管理人)
2012-08-06 07:09:52
私も昨日は久し振りにファーストを聴いてしまいました。ニッチェもロフグレンもリード・ボーカルをとっているのですね、恥ずかしながらそこまで知りませんでした。
"I Don't Want to Talk About It"ばっかり聴いていたのを思い出しました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Crazy_Horse_(album)

涼しげな音、こう聞くと昔から頭をよぎるのは"避暑地の出来事"と"ワンダフル・サマー"。バカの一つ覚えってやつですね(苦笑) この次点となると山ほどあるのですが。

http://www.youtube.com/watch?v=jtFtcKp01Fk
http://www.youtube.com/watch?v=rFcVU_sAvvM&feature=related
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