
1,Sarah is No Lady/Sarah (Cream) 1LP 630円
このノスタルジック感溢れる素晴らしいデザインのジャケットに惹かれてウン10年振りに再購入したこれ。
マットな紙質を使った見開きのジャケット、これこそアナログ・レコード・ジャケットのある意味究極の魅力だよなぁとか何とかブツブツ云いながらジャケ裏面のクレジットを見ていて......うん?...メンバーにBill Houseなる名が! メンバーの写真を見てみれば確かに左端のメガネ兄ちゃんはあのBill Houseに間違いなし!

いや、知りませんでした。RCAから74年頃に「Give Me a Break」なる早すぎたAORアルバムをTerry MelcherとBruce Johnstonのプロデュースで残したあのBill Houseが在籍していたバンドだったんです、このSarahは。
全10曲中ビルさん作は2曲、ボーカルを取るのは3曲とメンバーと分け合ってワンマン・バンドではなく全体的にもバンド・サウンド。72年の作ですからAOR風味はまだありませんがややいなたいウエストコースト・シティ・ポップ。ピーター・ゴールウェイのオハイオ・ノックスのウエストコースト版の趣とでもいいましょうか。
これまた手放して久しい「Give Me a Break」が聴きたくなりました、探すことにしましょう。
これです。
Bill House - You're No Better Than a Common Thief
このノスタルジック感溢れる素晴らしいデザインのジャケットに惹かれてウン10年振りに再購入したこれ。
マットな紙質を使った見開きのジャケット、これこそアナログ・レコード・ジャケットのある意味究極の魅力だよなぁとか何とかブツブツ云いながらジャケ裏面のクレジットを見ていて......うん?...メンバーにBill Houseなる名が! メンバーの写真を見てみれば確かに左端のメガネ兄ちゃんはあのBill Houseに間違いなし!

いや、知りませんでした。RCAから74年頃に「Give Me a Break」なる早すぎたAORアルバムをTerry MelcherとBruce Johnstonのプロデュースで残したあのBill Houseが在籍していたバンドだったんです、このSarahは。
全10曲中ビルさん作は2曲、ボーカルを取るのは3曲とメンバーと分け合ってワンマン・バンドではなく全体的にもバンド・サウンド。72年の作ですからAOR風味はまだありませんがややいなたいウエストコースト・シティ・ポップ。ピーター・ゴールウェイのオハイオ・ノックスのウエストコースト版の趣とでもいいましょうか。
これまた手放して久しい「Give Me a Break」が聴きたくなりました、探すことにしましょう。
これです。
Bill House - You're No Better Than a Common Thief
ビルさんのセカンドは未聴ですが、Freewayは良く聴きました。ジャケット・デザインからてっきりアメリカ制作盤だと勝手に思って聴いていたのが懐かしいです。
そういうことならビルさんのセカンドも探したほうが良さそうですね。
Give Me A Break なら CD で追加購入しました。
1979 年に Dancing With A Smile (DECCA TXS-R136)
という 2 枚目 (?) のソロアルバムを出していました。
http://www.clinck.co.jp/merurido/dtl.php?ky=101-50-15
イギリスに渡って録音したらしいです。
Terry Melcher の Freeway と同傾向のポップアルバムです。
http://plaza.rakuten.co.jp/chop100/?func=diary&act=view&d_date=2009-05-24&d_seq=0000&targetdate=200912