Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

恋の波乗り (1964)

2021年07月22日 | Surfin' & Hot Rod,Eleki Inst.
1,Scatter Shield/THe Surfaris (Decca) 1LP 1,280円
梅雨が明けたと思ったら途端の酷暑、皆様ご自愛ください。
ということで、夏だ、海だ、サーフィンだ、の季節がやってきたのですがコロナ渦でその気分も今一つ盛り上がらず。せめて、音楽だけでも気分よく。

ということで、サーファリス(当時の表記はサファリーズ)の1964年にテイチクから発売された日本盤「恋の波乗り/ザ・サファリーズ」をメルカリで入手しました。オリジナルはDecca盤「Hit Ciy 64」でジャケットのタイトル部分を変更しただけで収録曲、曲順ともオリジナル盤遵守です。

hitcity64

サーフィンバンドとしてのサーファリスとしては「Fun City USA」と並ぶ代表作。
何と云ってもオープニングバリバリのホットロッドソングの"Scatter Shield"、"Dune Baggy" "Point Panic"と並ぶ傑作。邦題"恋の波乗り"には苦笑しますが。

恋の波乗り


Side A
A1 Scatter Shield
A2 Be True To Your School
A3 Mystic Island Drums
A4 Little Deuce Coupe
A5 Comin' Home Baby
A6 Louie Louie
Side B
B1 Wax Board And Woodie
B2 Hiawatha
B3 I Wanna Take A Trip To The Islands
B4 Scratch
B5 Sugar Shack
B6 Earthquake

恋の波乗り


The Surfaris Scatter Shield




The Surfaris - Wax, Board and Woodie




Earthquake




The Surfaris - Scratch










2,ティーンビート特別付録/シャンテイズ特別インタビュー (映画と音楽者) ソノシート 300円
これもメルカリでの入手品。木崎義二氏が編集長を務めていた音楽月刊誌「ティーンビート」、星加ルミ子氏の「ミュージックライフ」と共に60年代当時を代表する洋楽音楽雑誌でミュージックライフよりやや硬派で売っていたような。
そのティーンビート誌の1964年か65年の2月号に付いていた付録ソノシート。
ゲストはシャンティズ、進行は木崎氏自ら行いメンバーの自己紹介と日本のファンに向けてのメッセージという極めて当たり前な内容ながら、大好きなシャンテイズものにて、まぁ嬉しい入手品、でした。

シャンティズ

シャンテオイズ

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