
1,ロックンロール・スペシャル/ミッキー・カーティス&ポーカー・フェイス (Black/Teichiku) 1LP 432円
ミッキーさんというと個人的にはサムライを率いた2枚のアルバムに尽きます、あっちの世界に連れて行ってくれるアシッド臭プンプンのヘヴィなロック、今でも時々聴いているほど大好きなアルバムです。
で、ミッキーさん、そのサムライを解散後はVertigoでのとっても不可思議な「耳」を経てガロ、小坂忠、キャロル、外道などのプロデュースをしつつ、ポーカーフェイスなる自己のバンドを率いて出自であろうR&Rまっしぐら。
そんなミッキーさんを捉えたのが1977年の本盤。ひたすらロックンロール! です。続編アルバムも出ていました。
Side A
1,のっぽのサリー
2,キャロル
3,監獄ロック
4,アイ・ニード・ユア・ラヴ・トゥナイト
5,グッド・ゴーリー・ミス・モーリー
6,レディ・テディ
7,スロー・ダウン
Side B
1,ケンタッキーの青い月
2,リップ・イット・アップ
3,冷たくしないで
4,ラスト・ダンスは私と
5,ブルー・スェード・シューズ
6,ローディー・ミス・クローディー

おっそろしく珍しい初期サムライの映像が。
The Samurai.Miki Curtis.The Move Carl Wayne 1968
2,少女/五輪真弓 (CBS Sony) 1LP 414円
打って変わって五輪真弓さんの1972年のデビュー・アルバム。私的には当時はまったく無縁の人(音楽)でしたが、さすがに"少女"はバッチリ刷り込まれています。
ハリウッド録音、キャロル・キング、チャールズ・ラーキー、クリス・ダーロウなんてクレジットを見たら思わず抱えてしましました。いざ聴けば、とてもデビュー・アルバムとは思えない落ち着いた佇まいに驚いたりして。
キャロルたちが所属していたルー・アドラーのOdeレコードがまだColumbia傘下(後にA&M傘下に)だったのでCBS Sonyとの関係でつながったのでしょうかね。


少女
ミッキーさんというと個人的にはサムライを率いた2枚のアルバムに尽きます、あっちの世界に連れて行ってくれるアシッド臭プンプンのヘヴィなロック、今でも時々聴いているほど大好きなアルバムです。
で、ミッキーさん、そのサムライを解散後はVertigoでのとっても不可思議な「耳」を経てガロ、小坂忠、キャロル、外道などのプロデュースをしつつ、ポーカーフェイスなる自己のバンドを率いて出自であろうR&Rまっしぐら。
そんなミッキーさんを捉えたのが1977年の本盤。ひたすらロックンロール! です。続編アルバムも出ていました。
Side A
1,のっぽのサリー
2,キャロル
3,監獄ロック
4,アイ・ニード・ユア・ラヴ・トゥナイト
5,グッド・ゴーリー・ミス・モーリー
6,レディ・テディ
7,スロー・ダウン
Side B
1,ケンタッキーの青い月
2,リップ・イット・アップ
3,冷たくしないで
4,ラスト・ダンスは私と
5,ブルー・スェード・シューズ
6,ローディー・ミス・クローディー

おっそろしく珍しい初期サムライの映像が。
The Samurai.Miki Curtis.The Move Carl Wayne 1968
2,少女/五輪真弓 (CBS Sony) 1LP 414円
打って変わって五輪真弓さんの1972年のデビュー・アルバム。私的には当時はまったく無縁の人(音楽)でしたが、さすがに"少女"はバッチリ刷り込まれています。
ハリウッド録音、キャロル・キング、チャールズ・ラーキー、クリス・ダーロウなんてクレジットを見たら思わず抱えてしましました。いざ聴けば、とてもデビュー・アルバムとは思えない落ち着いた佇まいに驚いたりして。
キャロルたちが所属していたルー・アドラーのOdeレコードがまだColumbia傘下(後にA&M傘下に)だったのでCBS Sonyとの関係でつながったのでしょうかね。


少女
やはり内田裕也と同じくロックナ人だったんですね。
たしか雪村いずみとも噂がありましたね。
遠い昔.....
その後ベトナムの女性シンガーを何人か聴く機会が有りましたが、当然ながら音楽的には何の近似性も感じませんでしたね(笑)。
>雪村いずみとも噂
これは知りませんでした。ウィキ見たらロカビリー時代に婚約にまで至ったが後に解消しているって記載がありますね。
そうですか、そんなことを言っていましたか、氏は一時期結構歌謡曲についても書いていましたね「山口百恵は菩薩である」とか。
しかし、ベトナム・シャンソンってなんでしょう? 面白いなぁ。
サムライズのフィルムを見ると英語がうまいので驚きました。内田裕也さんと同じような路線を歩いていましたが、彼の方がもっと音楽的内部に突っ込んでいた気がします。
NHKもなぜか当時のロックには力を入れており、民放では公開困難なロックのフィルムをヤング・ミュージック・ショーで放映していましたが(これもNHKに仕掛け人がいた)、「若い広場」だったかTV番組で馬場こずえが若者のロックについてミッキー・カーティスをゲストに呼んで、話をしていた際、その理解が的外れであったため、ミッキー・カーティスが彼女に嚙みついていたのを覚えています。カッコいい。
「ヤング・ミュージック・ショー」「若い広場」懐かしいですね、ラジオでは「若いひろば」なんてのもありましたね、如何にもNHKらしいネーミングですが、内容は結構ツ込んだものもあったりしたようですね。