
1,Amen/Otis Redding (Atco) 1LP 100円
68年に米Atcoからリリースされた「The Immortal Otis Redding」のフランス独自ジャケット盤。入手盤はこれの再発もので、80年代にドイツで出たものです。泣きそうに歌う"Think About It"が昔から飛びぬけて好きでした。
Side A
1,I've Got Dreams To Remember
2,You Made A Man Out Of Me
3,Nobody's Fault But Mine
4,Hard To Handle
5,Thousand Miles Away
6,The Happy Song (Dum-Dum-De-De-De-Dum-Dum)
Side B
1,Think About It
2,A Waste of Time
3,Champagne and Wine
4,A Fool For You
5,Amen
2,Searching for My Love/Bobby Moore and the Rhythm Aces (Checker) 1LP 300円
66年のスマッシュヒット"Searching for My Love"を受けて出されたボビー・ムーアとリズム・エイシスの唯一のオリジナル・アルバムです。入手盤は74年に日本ビクターから発売されたもの。74年にこんなR&Bアルバムが出ていたことにも驚きますが、"Searching for My Love"のシングルが66年当時出ていたことにも驚きます。しまい込んで出てこないのですがLPと同じジャケットデザインで出ていました。
南部のクラブバンドそのもので泥臭いダンスものから典型的なサザン・バラードを熱く熱く聴かせてくれます。マッスルショールズのフェイム・スタジオで66年の5月に録音されたもので、プロデュースは勿論リック・ホール(というかこの時点ではプロデューサーはこの人ひとりだった由)。
ライナーはこれまた勿論桜井ユタカ氏。
多分本盤のジャケットの為でしょう、長らくボビー・ムーアがリード・シンガーだと思い込んでいました、サックス奏者だと知ったのはP-Vineが編集盤を出した際にジャケットに使ったサックスを抱えた姿の写真を見たときだったかな、お恥ずかしいかぎり。

3,Home Style/Brook Benton (Cotillion) 1LP 100円
"レイニー・ナイト・イン・ジョージア"の大ヒットで見事に復活したブルック・ベントン、その勢いでリリースした70年盤。バックは何とジム・ディッキンソンのディキシー・フライヤーズ。トニー・ジョー・ホワイトの曲が3曲にマック・ディヴィス、ジョー・サウスからさらにはディランの曲まで歌っていて、70年代当時はソウル・ファンのみならずSSW等を聴いている南部音楽ファンからも注目を浴びていた盤だったと記憶。アレンジとプロデュースはアリフ・マーディン、録音はフロリダのクリテリア・スタジオ。
Side A
1,Whoever Finds This I Love You
2,For Lee Ann
3,Willie And Laura Mae Jones
4,It's All In The Game
5,Don't It Make You Wanta Go Home
Side B
1,Aspen Colorado
2,Don't Think Twice It's All Right
3,Born Under A Bad Sign
4,Are You Sincere
5,Let Me Fix It
68年に米Atcoからリリースされた「The Immortal Otis Redding」のフランス独自ジャケット盤。入手盤はこれの再発もので、80年代にドイツで出たものです。泣きそうに歌う"Think About It"が昔から飛びぬけて好きでした。
Side A
1,I've Got Dreams To Remember
2,You Made A Man Out Of Me
3,Nobody's Fault But Mine
4,Hard To Handle
5,Thousand Miles Away
6,The Happy Song (Dum-Dum-De-De-De-Dum-Dum)
Side B
1,Think About It
2,A Waste of Time
3,Champagne and Wine
4,A Fool For You
5,Amen
2,Searching for My Love/Bobby Moore and the Rhythm Aces (Checker) 1LP 300円
66年のスマッシュヒット"Searching for My Love"を受けて出されたボビー・ムーアとリズム・エイシスの唯一のオリジナル・アルバムです。入手盤は74年に日本ビクターから発売されたもの。74年にこんなR&Bアルバムが出ていたことにも驚きますが、"Searching for My Love"のシングルが66年当時出ていたことにも驚きます。しまい込んで出てこないのですがLPと同じジャケットデザインで出ていました。
南部のクラブバンドそのもので泥臭いダンスものから典型的なサザン・バラードを熱く熱く聴かせてくれます。マッスルショールズのフェイム・スタジオで66年の5月に録音されたもので、プロデュースは勿論リック・ホール(というかこの時点ではプロデューサーはこの人ひとりだった由)。
ライナーはこれまた勿論桜井ユタカ氏。
多分本盤のジャケットの為でしょう、長らくボビー・ムーアがリード・シンガーだと思い込んでいました、サックス奏者だと知ったのはP-Vineが編集盤を出した際にジャケットに使ったサックスを抱えた姿の写真を見たときだったかな、お恥ずかしいかぎり。

3,Home Style/Brook Benton (Cotillion) 1LP 100円
"レイニー・ナイト・イン・ジョージア"の大ヒットで見事に復活したブルック・ベントン、その勢いでリリースした70年盤。バックは何とジム・ディッキンソンのディキシー・フライヤーズ。トニー・ジョー・ホワイトの曲が3曲にマック・ディヴィス、ジョー・サウスからさらにはディランの曲まで歌っていて、70年代当時はソウル・ファンのみならずSSW等を聴いている南部音楽ファンからも注目を浴びていた盤だったと記憶。アレンジとプロデュースはアリフ・マーディン、録音はフロリダのクリテリア・スタジオ。
Side A
1,Whoever Finds This I Love You
2,For Lee Ann
3,Willie And Laura Mae Jones
4,It's All In The Game
5,Don't It Make You Wanta Go Home
Side B
1,Aspen Colorado
2,Don't Think Twice It's All Right
3,Born Under A Bad Sign
4,Are You Sincere
5,Let Me Fix It

私も鈴木啓志氏編集のP-Vine盤で分かるまでてっきりそう思ってました。いや、全くお恥ずかしい。
しみへんさん
期せずしてカミングアウト大会になってしまいました(笑)
ということはあのP-Vineが出るまで日本のソウルファンの相当数が..........かもしれませんね!