
1,つくばねの唄 b/w 初体験の唄-初めての出血の唄/あのねのね (KYOTO Record) 45's
あのねのねというとポニーキャニオン/ワーナーパイオニアから出ていた印象が強いのですが、というか所属だったはずなのですが、本盤は京都にある(株)ペップの傘下「KYOTO Record」から出ているもの。ちょっと珍しそうなのでつい手が出てしまいました。
どうやら初期の何枚かの盤の制作はこのKYOTO Recordが行っていたようです。かつてこちらで取り上げた2枚組LP「フォークは生きている:京都音楽祭入賞グループによる記念レコード」はこの後身レーベルが制作したもののよう。
また、このKYOTO Recordが制作した楽曲を集めたCDもかつてリリースされていたようです。


あのねのねというとポニーキャニオン/ワーナーパイオニアから出ていた印象が強いのですが、というか所属だったはずなのですが、本盤は京都にある(株)ペップの傘下「KYOTO Record」から出ているもの。ちょっと珍しそうなのでつい手が出てしまいました。
どうやら初期の何枚かの盤の制作はこのKYOTO Recordが行っていたようです。かつてこちらで取り上げた2枚組LP「フォークは生きている:京都音楽祭入賞グループによる記念レコード」はこの後身レーベルが制作したもののよう。
また、このKYOTO Recordが制作した楽曲を集めたCDもかつてリリースされていたようです。


そう、あの頃に青春時代をおくった人は男女を問わず皆「京都に行かなきゃ!」と思ったのでは。私の場合、ウエストロードも村八分も西部講堂もそうなのですが、一番は恥ずかしながら、うめまつりの"大原の里"と"北山杉"です。この2曲にはやられました、実際に大原に泊まって北山杉を見に行きましたもの。それが初めての京都体験でした。
>しみへんさん
"赤とんぼの唄"がハジレコというのは何か微笑ましいですね、プロモーションでレコ屋でサイン会をやっていたとかでしょうか。私は何故かB面の"魚屋のおっさんの唄"のほうが印象に残っています。
ちなみに想像がつきますが、私も同じ苗字です。
フォークルも京都
西部講堂も
チェリッシュは京都題の歌
行かなきゃと思いました(笑)