1,Snoopy and his Friends/the Royal Guardsmen (Laurie) 1LP 500円
60年代後半、スヌーピーをキャラクターに"暁の空中戦" "帰ってきた撃墜王" "僕のエアプレーン"等々のヒットを飛ばしたフロリダ出身の6人組、ロイヤル・ガーズメン(当時日本では東芝から出ていて何故かロイヤル・ガードメンと表記されていましたね)。
で 本盤、66年のデビュー盤「Snoopy Vs Red Baron」、翌年の「The Return of the Red Baron」に続く67年のサード・アルバム。状態が最高なブツが安価だったので買い直ししました(60年代後半のものにもかかわらず、サイケのサの字もないポップアルバムなのでこんな捨て値になるのでしょう)。お得意の飛行機のSEも入ったクリスマス・ソングの"The Story Of Snoopy's Christmas"と"It Kinda Looks Like Christmas"をフューチャーしたアルバムで、67年のクリスマス商戦向けリリースだったのでしょう。
Side 1
1,The Story Of Snoopy Vs. The Red Baron
2,The Story Of The Return Of The Red Baron
3,The Story Of Snoopy's Christmas
Side 2
1,I Say Love
2,Down Behind The Lines
3,It's Sopwith Camel Time
4,So Right
5,Airplane Song (My Airplane)
6,It Kinda Looks Like Christmas
かつて、ベスト盤CDをこちら、4枚目のラストになるアルバム「Snoopy for President」をこちらで取り上げております。
Royal Guardsmen-Snoopy's Christmas
なんと映像が!
Royal Guardsmen - Snoopy's Christmas
Royal Guardsmen - Snoopy Vs. The Red Baron
60年代後半、スヌーピーをキャラクターに"暁の空中戦" "帰ってきた撃墜王" "僕のエアプレーン"等々のヒットを飛ばしたフロリダ出身の6人組、ロイヤル・ガーズメン(当時日本では東芝から出ていて何故かロイヤル・ガードメンと表記されていましたね)。
で 本盤、66年のデビュー盤「Snoopy Vs Red Baron」、翌年の「The Return of the Red Baron」に続く67年のサード・アルバム。状態が最高なブツが安価だったので買い直ししました(60年代後半のものにもかかわらず、サイケのサの字もないポップアルバムなのでこんな捨て値になるのでしょう)。お得意の飛行機のSEも入ったクリスマス・ソングの"The Story Of Snoopy's Christmas"と"It Kinda Looks Like Christmas"をフューチャーしたアルバムで、67年のクリスマス商戦向けリリースだったのでしょう。
Side 1
1,The Story Of Snoopy Vs. The Red Baron
2,The Story Of The Return Of The Red Baron
3,The Story Of Snoopy's Christmas
Side 2
1,I Say Love
2,Down Behind The Lines
3,It's Sopwith Camel Time
4,So Right
5,Airplane Song (My Airplane)
6,It Kinda Looks Like Christmas
かつて、ベスト盤CDをこちら、4枚目のラストになるアルバム「Snoopy for President」をこちらで取り上げております。
Royal Guardsmen-Snoopy's Christmas
なんと映像が!
Royal Guardsmen - Snoopy's Christmas
Royal Guardsmen - Snoopy Vs. The Red Baron
その後シドニーの中古レコード屋さんで見つけた彼らのヒット曲を集めた4曲入りコンパクト盤は宝物です。
Youtubeの動画は昨年のクリスマスに僕も見つけて、本当にビックリしました。
楽しい記事をいつもありがとうございます。
ロイヤル・ガーズメンに反応いただき、嬉しいかぎりです。過去記事にも書いたのですが、私には"Searchin' for the Good Times(想い出の道)"1曲で永遠に忘れられないグループです。そのほかの曲は実は後追いで聴いたのですが嫌みのないノベルティ風味、ポップでセンスある楽曲、お気に入りです。
しかし、シドニーで見つけたEPとは欧州盤なのでしょうか、また貴重なものをお持ちですね。
過分なコメントをいただき恐縮です、今後ともよろしくお願いします。
ジャケット裏に同社から出された他のレコードのリストが載っているのですが、トラッフィックやサンダルス、カウント・ファイヴにライチャス・ブラザース、ジェームス・ブラウンと興味深い陣容。ジャケットが見てみたいですね!
Festival Recordsのロゴもオーストラリアとニュージーランドの国の形が両脇に入った、旅情を掻き立てるものとなっています・・・。
ビルボード誌のスヌーピーの綴りが読めませんでした。
Festival Recordsってビージーズがデビューした時のレコード会社でオーストラリアでは老舗の大手メーカーだったと記憶します。トラフィックからJ.Bまでってやはり凄いカタログを誇っているのですね。当時のフランス製のEPが英米とは異なるオリジナルのジャケットデザインを使っていて今では超人気が出ていますが、豪州盤もそうなのかも.......拝んでみたいものですね。
>バッキンさん
さすがに「ロイヤル・ガードメン」って表記されるのですね! スヌーピーを誰も知らなかったって考えもしませんでしたが、確かに云われてみれば.........,そんな時代なのですね。読み方も判らない.......確かに知らなきゃ読めませんね。いやはや、貴重なお話ありがとうございます。