1,Shangrenade/Harvey Mandel (Janus) 1LP 650円
"The Snake"ことハーヴィ・マンデルの73年盤。
いきなりの軽めのファンキーサウンド、リズムギターのシャキシャキが気持ちよくドラムスもなかなかにタイト。全編インスト、時に面白いストリングスも入って飽きさせません。ハーヴィ・マンデルのウネウネギターが好きな方ならもう満面の笑みで。
Side A
A1 What The Funk
A2 Fish Walk
A3 Sugarloaf
A4 Midnight Sun II
Side B
B1 Million Dollar Feeling
B2 Green Apple Quickstep
B3 Frenzy
B4 Shangrenade
何とも不気味な表ジャケットですが、裏はノーマン・シーフが撮った微笑ましいラヴ・ラヴ・ショット。何だろう、この落差は。
Harvey Mandel - Shangrenade ( Full Album ) 1973
"The Snake"ことハーヴィ・マンデルの73年盤。
いきなりの軽めのファンキーサウンド、リズムギターのシャキシャキが気持ちよくドラムスもなかなかにタイト。全編インスト、時に面白いストリングスも入って飽きさせません。ハーヴィ・マンデルのウネウネギターが好きな方ならもう満面の笑みで。
Side A
A1 What The Funk
A2 Fish Walk
A3 Sugarloaf
A4 Midnight Sun II
Side B
B1 Million Dollar Feeling
B2 Green Apple Quickstep
B3 Frenzy
B4 Shangrenade
何とも不気味な表ジャケットですが、裏はノーマン・シーフが撮った微笑ましいラヴ・ラヴ・ショット。何だろう、この落差は。
Harvey Mandel - Shangrenade ( Full Album ) 1973
手榴弾がいい味出してますね
ブルーズ・ギター作品では"Baby Batter"もヘビー・ブルーズで、ジミ・ヘンドリックスを聞いた時のような衝撃がありましたが、"Flying Bear Medicine Show"のジャム・セッションでLynn CountyのSteven Miller(歌とキーボード)との共演も強烈な印象があります。
「Flying Bear Medicine Show」は未だに入手出来ずの一枚です。youtubeでは聴けるのですがこれはブルースロック好きには持ってなきゃダメ盤ですね。マンデルのギターは勿論、スティーヴ・ミラーのボーカルとオルガンは天下一品!
https://www.youtube.com/watch?v=RL0q-rDA-wg
>「Flying Bear Medicine Show」は未だに入手出来ずの一枚です。ブルースロック好きには持ってなきゃダメ盤ですね。
本当に本当にそのとうりです(断言)!ブルースロックのトラベリン・ツアー・ライブを捉えた1枚?ですが、youtubeで聴けるように内容はもう超弩級のブルースロック大会です。自分は大好きなブルースロック・バンド Linn County が出ていたので狙っていたのですが、今年に入って何とかジャケ違いのUS盤(しかも大好きなサンプル白)を入手出来ました!
US盤でもUK盤でもDiscogs で見る限り安いので(10ドルくらい)、またひょっこりレコ屋に出てくるものと思われます。Jahkingさん、本当にこれ素晴らしいですよ。評論家もなぜこんな名盤を紹介しないのか不思議でならないです。