1,Five Live Yardbirds (Odeon) 1LP 100円
そう、私がヤードバーズを知ったころの「ファイヴ・ライヴ」はこの東芝盤でした。邦題は「ヤードバーズ・イン・コンサート=マーキー・クラブ実況版」。
当時入手出来たスタジオ盤は「不滅のヤードバーズ・二大ギタリストの競演」と「サイケデリックのエース」の2枚の東芝盤。そして、私が最初に買ったのが4曲入りコンパクト盤、A面に"フォー・ユア・ラヴ" "ハートせつなく"、B面に"アイム・ア・マン" "シェイプス・オブ・シングス"、これは聴いた、ホントに擦り切れるほどに。今でもヤードバーズといえば先ずはこの4曲です。
ということで、これらの東芝盤にはホントにお世話になりました。いや、懐かしいですね。
で 今回の入手盤、648円で出ていたものが見切られて100円、これは手が出ますよね、状態も良いですし。しかし、とても恍惚には見えず眠っているとしか見えないクラプトンのイラスト、今となっては微笑ましくもありですが、何とかならなかったものか.....そのその昔からおもっておりました。世界中にあるこのアルバムのデフ・ジャケの中でも屈指のものでしょう(笑)
Side A
1. トゥー・マッチ・モンキー・ビジネス
2. アイ・ガット・ラヴ・イフ・ユー・ウォント・イット
3. スモークスタック・ライトニング
4. グッド・モーニング・リトル・スクールガール
5. リスペクタブル
Side B
1. ファイヴ・ロング・イヤーズ
2. プリティ・ガール
3. ルイーズ
4. アイム・ア・マン
5. ヒア・ティス
THE YARDBIRDS - LIVE 1964 - "Too Much Monkey Business" - (2016 Video Edit)
THE YARDBIRDS (with Eric Clapton) - I'm a man (1964)
YARDBIRDS FEAT. ERIC CLAPTON - LOUISE JULY 1964
Yardbirds - Five Live Yardbirds - Full Album
そう、私がヤードバーズを知ったころの「ファイヴ・ライヴ」はこの東芝盤でした。邦題は「ヤードバーズ・イン・コンサート=マーキー・クラブ実況版」。
当時入手出来たスタジオ盤は「不滅のヤードバーズ・二大ギタリストの競演」と「サイケデリックのエース」の2枚の東芝盤。そして、私が最初に買ったのが4曲入りコンパクト盤、A面に"フォー・ユア・ラヴ" "ハートせつなく"、B面に"アイム・ア・マン" "シェイプス・オブ・シングス"、これは聴いた、ホントに擦り切れるほどに。今でもヤードバーズといえば先ずはこの4曲です。
ということで、これらの東芝盤にはホントにお世話になりました。いや、懐かしいですね。
で 今回の入手盤、648円で出ていたものが見切られて100円、これは手が出ますよね、状態も良いですし。しかし、とても恍惚には見えず眠っているとしか見えないクラプトンのイラスト、今となっては微笑ましくもありですが、何とかならなかったものか.....そのその昔からおもっておりました。世界中にあるこのアルバムのデフ・ジャケの中でも屈指のものでしょう(笑)
Side A
1. トゥー・マッチ・モンキー・ビジネス
2. アイ・ガット・ラヴ・イフ・ユー・ウォント・イット
3. スモークスタック・ライトニング
4. グッド・モーニング・リトル・スクールガール
5. リスペクタブル
Side B
1. ファイヴ・ロング・イヤーズ
2. プリティ・ガール
3. ルイーズ
4. アイム・ア・マン
5. ヒア・ティス
THE YARDBIRDS - LIVE 1964 - "Too Much Monkey Business" - (2016 Video Edit)
THE YARDBIRDS (with Eric Clapton) - I'm a man (1964)
YARDBIRDS FEAT. ERIC CLAPTON - LOUISE JULY 1964
Yardbirds - Five Live Yardbirds - Full Album
イントロで聞き耳
クラプトンということで期待が
で歌い出し あまりにもブルースチックじゃないのに
驚き!!
私はクラプトンだ、ベックだ、ってなことはまったく頓着せずに"ハートせつなく"ともどもポップソングとして聴いたのでイキナリ曲の良さにはまりました。今思ってもこれは正解の出会いだったと思っています。
ただ、最初に買ったのが"フォー・ユア・ラヴ"のシングルだったらクラプトンを意識して印象は変わっていたかもしれません、B面がゴリゴリの"Got to Hurry"ですものね。でも、当時はシングルはすでにもうまったく入手困難でした。奇跡的(?)に見つかったのが中古のコンパクト盤でした。
レッド・ワックスですか?
なぜかブラインド・フェイスの頃のリハーサル中のエリック・クラプトンの写真をもとにした居眠りのジャケットですが、これが出た1969年当時はそのような写真しかなかったのでしょう。ヤードバーズのデビュー・アルバムの貴重な再発ですね。
"Five Live Yardbirds"は英国発売の翌年1965年に日本でも同じジャケットで出ました。当時の東芝レコードのパンフレットにあったのを覚えています。これは同時のクラプトンの日本での初めてのLPということになります。クリームの日本発売の3年前の話です。帯付きだと今日本ではいくらくらいするのでしょうね?1965年の時点ではエリック・クラプトンなんて注目していた人はほとんどいなかったかと思われます。ジョン・メイオールに移ってもまだ知られていなかったはずです。
とにかく今回は驚きました。
以前から持っていたのは赤盤でしたが、今回のはレギュラーブラックでした。
そうそう、このライヴ盤は既に日本でもデビュー盤として出ていたのですね、私は見たこともないです。でも、面白いことにというか不可解というか、DUの買い取り価格はこのデビュー盤の初版盤より「サイケデリックのエース」(Roger The Engineerですね)の初回ペラジャケ赤盤の方がはるかに高いのですね。海外からの需要の結果なのでしょうか。