1,Rejoice!/Red Mitchell (Pacific Jazz) 1LP 1,180円
ウエストコーストNo.1ベーシストの念願叶ってチェロに専念したライヴ盤。
この時代のジャズメンによるチェロというとロン・カーターがエリック・ドルフィーと演ったセッションを思い起こしますが、こちらはずっとスィンギー。
入手盤は東芝EMIの特典盤です。
Side A
1. JIM'S BLUES
2. OH,YOU CRAZY MOON!
3. REJOICE!
Side B
1. BLACK EYED PEAS
2. YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO
3. NIGHT IN TUNISIA
Red Mitchell(cello)
Jim Hall(g)
Frank Sefrazzeri(p)
Jimmy Bond(b)
Frank Butler(ds)
Live at The Renaissance,Hollywood,October 1960
Red Mitchell - Rejoice!
2,The Horizon Beyond/Attila Zoller (Emarcy) 1LP 864円
1965年のアッティラ・ゾラーの初リーダー作です。
Don Friedman(ピアノ)、Barre Phillips(ベース)、Daniel Humair(ドラム)という新進気鋭、これ以上無いというほどの当時の先進ジャズメン。フリーミュージックへの展開も実に刺激的、初期ドン・フリードマンの演奏も注目ですが超が付く技巧のゾラーの個性的なギターもここでは満開。付くリズムの二人も対等に渡り合います。初めて聴いた盤ですが、ゾラーがこんな初リーダー作を作っていたとは驚きと共に不勉強を恥じるばかりなり、です。1965年ベルリンでの録音。
Attila Zoller - The Horizon Beyond (1965)
3,Quote,Unquote/John Handy (Roulette) 1LP 648円
ルーレットのジョン・ハンディにこんなアルバムがあったかな?......と疑問を持ちつつ買ってきたのですが、調べてみたら1959年のファースト「In the Vernacular」とセカンド「No Coast」のセッションを編集したものでした。発売は67年のようですので、Columbiaに移籍しての人気に便乗して過去の録音を出し直したという商売盤ですね。
Side A
A1 Problem Too
A2 Blues In The Vernacular
A3 No Coast
Side B
B1 Suggested Line
B2 Quote, Unquote
B3 Boo's Ups And Downs
4,New View!/John Handy (Columbia) 1LP 864円
で こちらはRouletteからColumbiaに移籍しての3枚目1967年盤。
マイケル・ホワイトのバイオリン、アッティラ・ゾラーのギターを含むアラビックな演奏で一躍人気者になったジョン・ハンディ、そのグループを一新してボビー・ハッチャーソンのヴァイヴとパット・マルティーノのギターを入れたグループでの67年6月のN.Y.はヴィレッジ・ゲイトでのライヴ盤。
1曲目の"Naima"にジョン・コルトレーンの追悼サブタイトルが付いていますが、これは後付け、トレーンが亡くなったのはこの録音の翌月。そんなレコード会社の策略には関係なくジョン・ハンディは縦横無尽。素晴らしくフレッシュな演奏です。
Side A
1,Naima (In Memory of John Coltrane)
2,A Little Quiet
Side B
1,Tears of Ole Miss (Anatomy of a Riot)
John Handy (as)
Bobby Hutcherson (vib)
Pat Martino (g)
Albert Stinson (b)
Doug Sides(ds)
he New John Handy Quintet - (Naima) In Memory Of John Coltrane
ウエストコーストNo.1ベーシストの念願叶ってチェロに専念したライヴ盤。
この時代のジャズメンによるチェロというとロン・カーターがエリック・ドルフィーと演ったセッションを思い起こしますが、こちらはずっとスィンギー。
入手盤は東芝EMIの特典盤です。
Side A
1. JIM'S BLUES
2. OH,YOU CRAZY MOON!
3. REJOICE!
Side B
1. BLACK EYED PEAS
2. YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO
3. NIGHT IN TUNISIA
Red Mitchell(cello)
Jim Hall(g)
Frank Sefrazzeri(p)
Jimmy Bond(b)
Frank Butler(ds)
Live at The Renaissance,Hollywood,October 1960
Red Mitchell - Rejoice!
2,The Horizon Beyond/Attila Zoller (Emarcy) 1LP 864円
1965年のアッティラ・ゾラーの初リーダー作です。
Don Friedman(ピアノ)、Barre Phillips(ベース)、Daniel Humair(ドラム)という新進気鋭、これ以上無いというほどの当時の先進ジャズメン。フリーミュージックへの展開も実に刺激的、初期ドン・フリードマンの演奏も注目ですが超が付く技巧のゾラーの個性的なギターもここでは満開。付くリズムの二人も対等に渡り合います。初めて聴いた盤ですが、ゾラーがこんな初リーダー作を作っていたとは驚きと共に不勉強を恥じるばかりなり、です。1965年ベルリンでの録音。
Attila Zoller - The Horizon Beyond (1965)
3,Quote,Unquote/John Handy (Roulette) 1LP 648円
ルーレットのジョン・ハンディにこんなアルバムがあったかな?......と疑問を持ちつつ買ってきたのですが、調べてみたら1959年のファースト「In the Vernacular」とセカンド「No Coast」のセッションを編集したものでした。発売は67年のようですので、Columbiaに移籍しての人気に便乗して過去の録音を出し直したという商売盤ですね。
Side A
A1 Problem Too
A2 Blues In The Vernacular
A3 No Coast
Side B
B1 Suggested Line
B2 Quote, Unquote
B3 Boo's Ups And Downs
4,New View!/John Handy (Columbia) 1LP 864円
で こちらはRouletteからColumbiaに移籍しての3枚目1967年盤。
マイケル・ホワイトのバイオリン、アッティラ・ゾラーのギターを含むアラビックな演奏で一躍人気者になったジョン・ハンディ、そのグループを一新してボビー・ハッチャーソンのヴァイヴとパット・マルティーノのギターを入れたグループでの67年6月のN.Y.はヴィレッジ・ゲイトでのライヴ盤。
1曲目の"Naima"にジョン・コルトレーンの追悼サブタイトルが付いていますが、これは後付け、トレーンが亡くなったのはこの録音の翌月。そんなレコード会社の策略には関係なくジョン・ハンディは縦横無尽。素晴らしくフレッシュな演奏です。
Side A
1,Naima (In Memory of John Coltrane)
2,A Little Quiet
Side B
1,Tears of Ole Miss (Anatomy of a Riot)
John Handy (as)
Bobby Hutcherson (vib)
Pat Martino (g)
Albert Stinson (b)
Doug Sides(ds)
he New John Handy Quintet - (Naima) In Memory Of John Coltrane
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