![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/84/acade5754f17d5350949364cf70a6429.jpg)
1,Alternative Yessongs/Yes (Highland) 2CD 840円
正直なところイエス、ジェネシス、キャメルがイマイチ苦手な三大プログレバンド。とはいうものの「こわれもの」「危機」はさすがにLP時代から聴いていますし、紙ジャケCDも買ったりしています。「イエスソングス」もLPは中古で買っていました。
そんなことで、このタイトルとこのジャケでつい手が出てしまいました。
オフィシャルは72年12月のレインボウ・シアターでの収録らしいのですが、本盤は72年11月11日ニューヨークはデューク大学でのもの。オフィシャル収録の"The Fish(Schindleria Praematurus)" "Long Distance Runaround" "Starship Trooper"は入っていないものの、ボーナスで71年7月24日のアラン・ホワイト加入以前、まだビル・ブラッフォードが叩いていた時代のライヴが4曲入っています。
曲間にチラチラっと意味不明な男女の声が入っていたりという放送録音がソースのようです。
「Yes Songs」
![Yes Songs](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e8/7630e2aa6ee381245650e6b45de98654.jpg)
2,Every Little Thing/Yes (Highland) 1CD 630円
こちらは1970年4月4日ドイツのCologue Pop Festivalでのライヴ。音質はかなり苦しいもの。ファースト・アルバムで取り上げていたタイトル曲がライヴで聴けるということでBoot化されたものでしょうか。そのほかのの曲はセカンドの「Time and a Word 」からのものが大半です。
![Yes Every](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1e/9884b3e7971cced4dbf75845d2c852a6.jpg)
3,London 1975/P.F.M. (Spiral) 1CD 630円
プレミエータ・フォルネリア・マルコーニ、通称PFM。超絶テクで当時日本でも大人気でしたね。75年のBBCライヴと74年のTV出演時の音源を収録したもの。恐らく絶頂期のものと思うのですが、モコモコの音質はチト辛いものでした。
![PFM](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/63/415f6e470a248dbda2e33a77bc82b878.jpg)
4,same/Zoldar & Clark (???) 1CD-R 630円
入手盤はチャチな紙ジャケに入った盤起しCD-R。
このジャケットからは想像できないのですが、アメリカのバンドの77年の一作です。
音のほうはイエスを先ずは想起。ただアメリカン・バンドらしくもっとあっけらかーんと明るく抜けているところもあって当時出てきたアメリカン・プログレ・ハードの一派というところ。変拍子でモロにクリムゾンを想起するする曲やメロトロンが活躍するフォーク風ナンバーもあったりします。メロトロンに目(耳)のない方には相当楽しめそうな一作。
こんなCDも出ているようです。
![Zolder](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7f/64e59c1d5acf8666a0e149d92302c74f.jpg)
5,same/Saga de Ragnar Lodbrock (???) 1CD-R 630円
ボートラを入れた正規CDも出ているようですが、これも上記同様チャチな紙ジャケに入った盤起しCD-R。
フランスのグループで「北欧神話を題材としたコンセプト作で、ナレーション/Key/管楽器アレンジと男性コーラスを巧みに用いた古楽的な荘厳な音世界がじわじわと聴く者に迫る強烈な作品。」だそうです。フランス民謡が元になっているのでしょうか、オペラというかドラマ仕立てというかそんな感じでまとめ上げたもの。1979年の作。
古典音楽再生志向のグリフォンとかサード・イヤー・バンド、それに実験的なユニベル・ゼロなんかを想起しました。
![Saga de Ragnar Lodbrock](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/2d/06e7ae7cd3e2a53bffd233ff4f176232.jpg)
正直なところイエス、ジェネシス、キャメルがイマイチ苦手な三大プログレバンド。とはいうものの「こわれもの」「危機」はさすがにLP時代から聴いていますし、紙ジャケCDも買ったりしています。「イエスソングス」もLPは中古で買っていました。
そんなことで、このタイトルとこのジャケでつい手が出てしまいました。
オフィシャルは72年12月のレインボウ・シアターでの収録らしいのですが、本盤は72年11月11日ニューヨークはデューク大学でのもの。オフィシャル収録の"The Fish(Schindleria Praematurus)" "Long Distance Runaround" "Starship Trooper"は入っていないものの、ボーナスで71年7月24日のアラン・ホワイト加入以前、まだビル・ブラッフォードが叩いていた時代のライヴが4曲入っています。
曲間にチラチラっと意味不明な男女の声が入っていたりという放送録音がソースのようです。
「Yes Songs」
![Yes Songs](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e8/7630e2aa6ee381245650e6b45de98654.jpg)
2,Every Little Thing/Yes (Highland) 1CD 630円
こちらは1970年4月4日ドイツのCologue Pop Festivalでのライヴ。音質はかなり苦しいもの。ファースト・アルバムで取り上げていたタイトル曲がライヴで聴けるということでBoot化されたものでしょうか。そのほかのの曲はセカンドの「Time and a Word 」からのものが大半です。
![Yes Every](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1e/9884b3e7971cced4dbf75845d2c852a6.jpg)
3,London 1975/P.F.M. (Spiral) 1CD 630円
プレミエータ・フォルネリア・マルコーニ、通称PFM。超絶テクで当時日本でも大人気でしたね。75年のBBCライヴと74年のTV出演時の音源を収録したもの。恐らく絶頂期のものと思うのですが、モコモコの音質はチト辛いものでした。
![PFM](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/63/415f6e470a248dbda2e33a77bc82b878.jpg)
4,same/Zoldar & Clark (???) 1CD-R 630円
入手盤はチャチな紙ジャケに入った盤起しCD-R。
このジャケットからは想像できないのですが、アメリカのバンドの77年の一作です。
音のほうはイエスを先ずは想起。ただアメリカン・バンドらしくもっとあっけらかーんと明るく抜けているところもあって当時出てきたアメリカン・プログレ・ハードの一派というところ。変拍子でモロにクリムゾンを想起するする曲やメロトロンが活躍するフォーク風ナンバーもあったりします。メロトロンに目(耳)のない方には相当楽しめそうな一作。
こんなCDも出ているようです。
![Zolder](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7f/64e59c1d5acf8666a0e149d92302c74f.jpg)
5,same/Saga de Ragnar Lodbrock (???) 1CD-R 630円
ボートラを入れた正規CDも出ているようですが、これも上記同様チャチな紙ジャケに入った盤起しCD-R。
フランスのグループで「北欧神話を題材としたコンセプト作で、ナレーション/Key/管楽器アレンジと男性コーラスを巧みに用いた古楽的な荘厳な音世界がじわじわと聴く者に迫る強烈な作品。」だそうです。フランス民謡が元になっているのでしょうか、オペラというかドラマ仕立てというかそんな感じでまとめ上げたもの。1979年の作。
古典音楽再生志向のグリフォンとかサード・イヤー・バンド、それに実験的なユニベル・ゼロなんかを想起しました。
![Saga de Ragnar Lodbrock](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/2d/06e7ae7cd3e2a53bffd233ff4f176232.jpg)
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