1,涙の太陽/エミー・ジャクソン (日本コロンビア) EP
エミー・ジャクソン、1965年の大ヒット"涙の太陽"にセカンドシングル"夢みるマイ・ボーイ"の各両面曲をカップリングした4曲入りコンパクト盤入手です。
タイトル曲のシングルの発売は1965年4月20日、セカンドシングルは8月発売、このコンパクト盤は同年9月に発売されています。
作詞:R. H. Rivers(湯川れい子)、作曲:中島安敏、シングルではエミー・ジャクソンとスマッシュメンの名義でしたが、実態は確かブルー・コメッツ。ブルー・コメッツと同様、純邦楽にも関わらず「日本コロンビア」を使わず洋楽の「CBS」レーベルを使って発売されたもの。
♪テイクミー・テイクミー・テイクミー・ハーレンノー........とか訳も分からず歌っていたのを記憶します、TVで覚えたものでしょうから、当時は結構な頻度でTVに出ていたのでしょうね、実に懐かしい曲です。
一転セカンドシングル"夢みるマイ・ボーイ"はブレンダー・リーでも歌いそうなオーソドックスなガールポップ、むしろB面の"涙のハート"の方が"涙の太陽"の流れの曲でこれまたかっこよし。
蛇足ながら、クリスマスシングルを経て翌66年2月にリリースされた4枚目のシングル"涙のゴーゴー"も文句なしのかっこいい曲ですね。
Side A
1,涙の太陽
2,とどかぬ想い
Side B
1,夢みるマイ・ボーイ
2,涙のハート
涙の太陽/エミー・ジャクソン
Say yes my boy (1965)
エミー・ジャクソン – 涙のゴーゴー (Japan, 1966)
エミー・ジャクソン、1965年の大ヒット"涙の太陽"にセカンドシングル"夢みるマイ・ボーイ"の各両面曲をカップリングした4曲入りコンパクト盤入手です。
タイトル曲のシングルの発売は1965年4月20日、セカンドシングルは8月発売、このコンパクト盤は同年9月に発売されています。
作詞:R. H. Rivers(湯川れい子)、作曲:中島安敏、シングルではエミー・ジャクソンとスマッシュメンの名義でしたが、実態は確かブルー・コメッツ。ブルー・コメッツと同様、純邦楽にも関わらず「日本コロンビア」を使わず洋楽の「CBS」レーベルを使って発売されたもの。
♪テイクミー・テイクミー・テイクミー・ハーレンノー........とか訳も分からず歌っていたのを記憶します、TVで覚えたものでしょうから、当時は結構な頻度でTVに出ていたのでしょうね、実に懐かしい曲です。
一転セカンドシングル"夢みるマイ・ボーイ"はブレンダー・リーでも歌いそうなオーソドックスなガールポップ、むしろB面の"涙のハート"の方が"涙の太陽"の流れの曲でこれまたかっこよし。
蛇足ながら、クリスマスシングルを経て翌66年2月にリリースされた4枚目のシングル"涙のゴーゴー"も文句なしのかっこいい曲ですね。
Side A
1,涙の太陽
2,とどかぬ想い
Side B
1,夢みるマイ・ボーイ
2,涙のハート
涙の太陽/エミー・ジャクソン
Say yes my boy (1965)
エミー・ジャクソン – 涙のゴーゴー (Japan, 1966)
よくもだましてくれました(笑)
ラジオで聞いて外国人?と思っていましたがテレビで見たらおばさん?(失礼)
何でもありのこの時代とっても面白かったです。
私は曲はばっちり記憶するのですがTVでの映像記憶は飛んでいるのです、少し後に見たシングルのジャケット写真、あれっ、オバサン!? TVでの印象もそうだったのですね。
曲、アレンジ、演奏、今聴いても抜けていますね。
安西マリアのヴァージョンも悪くは無いのですが、別物ですね。