
ロリー・ギャラガー2枚にZep、それにMoby Dick、IslandのコンピをCDで。
1,Big Guns : The Very Best OF Rory Gallagher(Capo Sony/BMG) 2CD 2,480円
Taste時代から90年の"Fresh Evidence"までの曲に未発表の74年のライヴ2曲を加えた全24曲収録のベスト盤。スリップ・ケースに入ったデジパック仕様のパッケージに48ページの初めて見る写真満載のブックレット付、実に愛情溢れるつくり。オマケにハイブリッドCD仕様で従来のCDと比べ明らかに音質はアップしています。
収録された24曲でロリーのすべてを知ろうとするには勿論無理がありますが、選曲はなかなかツボを得てるように思います。私にとってのロリーはなんと言っても74年のライヴ盤"Irish Tour"、わけても"Tattoo'd Lady"、はて、何回聴いたことか。
2,Rock Life With Jack/Rory Gallagher(Westwood) 2CD 1,280円
Live at The Music Hall ak Rock Life,Cologne,Germany Dct.17.1990
90年のドイツでのライヴをサウンドボードで収録したBoot。ということで音質は抜群。90年ということで衰えが...との懸念も杞憂に終わった素晴らしい演奏。常に全力疾走、いや、もう頭が下がります。

3,Second City Showdown/Led Zeppelin(Midas Touch) 3CD 1,580円
Live at Chicago Auditorium,Chicago,Illinois,July.6.1973
73年の北米ツアー、1ヶ月の中休みを経てツアー後半のスタートとなった7月のシカゴ公演を卓落とし音源で収録したBoot。臨場感には欠けますが良好な音質です。
この公演はP.Aの調子が悪く、客も荒れ放題いざこざいさかいが絶えずで大変なものだった由、プラントが何度も観衆をなだめるコメントが聴けます。おまけにこの日のプラントの喉の調子は最悪で聴いていて悲しくなるほど。そんなこんなで演奏も集中力を欠いたのでしょう散漫な出来となってます。と、まぁ、Zepにもこんな日もあったという貴重な記録ではあります。

4,same/Moby Dick(Akarma) 1CD 1,200円
モビー・ディックを名乗るイタリアのバンドの73年ロンドン録音。まったく知らないバンドですが、これが笑っちゃうほどZepです。力量の差は雲泥ながら曲から演奏までそこかしこにZepの影が。
このCD、分厚いエンボス紙を使った4面見開きの紙ジャケ仕様と極めて凝ったつくり、このジャケットとバンド名に引かれてつい手が出た次第。

5,40th Island Records Vol.4 1967-1975 Electric Currents(Island) 300円
アイランド・レコード40周年を記念して出されたコンピの4枚目。67年のTrafficの"Mr.Fantasy"から75年のBad Co.の"Fell like Makin' Love"まで、途中Crimson,Tull,Free,Roxy,Eno,John Cale,Brian Ferry,Robert Palmer,Spooky Tooth等をはさんだ正にアイランド・ロックの集大成的選曲。Heavy Jelly、John Martynなんて渋いのも。

1,Big Guns : The Very Best OF Rory Gallagher(Capo Sony/BMG) 2CD 2,480円
Taste時代から90年の"Fresh Evidence"までの曲に未発表の74年のライヴ2曲を加えた全24曲収録のベスト盤。スリップ・ケースに入ったデジパック仕様のパッケージに48ページの初めて見る写真満載のブックレット付、実に愛情溢れるつくり。オマケにハイブリッドCD仕様で従来のCDと比べ明らかに音質はアップしています。
収録された24曲でロリーのすべてを知ろうとするには勿論無理がありますが、選曲はなかなかツボを得てるように思います。私にとってのロリーはなんと言っても74年のライヴ盤"Irish Tour"、わけても"Tattoo'd Lady"、はて、何回聴いたことか。
2,Rock Life With Jack/Rory Gallagher(Westwood) 2CD 1,280円
Live at The Music Hall ak Rock Life,Cologne,Germany Dct.17.1990
90年のドイツでのライヴをサウンドボードで収録したBoot。ということで音質は抜群。90年ということで衰えが...との懸念も杞憂に終わった素晴らしい演奏。常に全力疾走、いや、もう頭が下がります。

3,Second City Showdown/Led Zeppelin(Midas Touch) 3CD 1,580円
Live at Chicago Auditorium,Chicago,Illinois,July.6.1973
73年の北米ツアー、1ヶ月の中休みを経てツアー後半のスタートとなった7月のシカゴ公演を卓落とし音源で収録したBoot。臨場感には欠けますが良好な音質です。
この公演はP.Aの調子が悪く、客も荒れ放題いざこざいさかいが絶えずで大変なものだった由、プラントが何度も観衆をなだめるコメントが聴けます。おまけにこの日のプラントの喉の調子は最悪で聴いていて悲しくなるほど。そんなこんなで演奏も集中力を欠いたのでしょう散漫な出来となってます。と、まぁ、Zepにもこんな日もあったという貴重な記録ではあります。

4,same/Moby Dick(Akarma) 1CD 1,200円
モビー・ディックを名乗るイタリアのバンドの73年ロンドン録音。まったく知らないバンドですが、これが笑っちゃうほどZepです。力量の差は雲泥ながら曲から演奏までそこかしこにZepの影が。
このCD、分厚いエンボス紙を使った4面見開きの紙ジャケ仕様と極めて凝ったつくり、このジャケットとバンド名に引かれてつい手が出た次第。

5,40th Island Records Vol.4 1967-1975 Electric Currents(Island) 300円
アイランド・レコード40周年を記念して出されたコンピの4枚目。67年のTrafficの"Mr.Fantasy"から75年のBad Co.の"Fell like Makin' Love"まで、途中Crimson,Tull,Free,Roxy,Eno,John Cale,Brian Ferry,Robert Palmer,Spooky Tooth等をはさんだ正にアイランド・ロックの集大成的選曲。Heavy Jelly、John Martynなんて渋いのも。

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