1,British Blues Night/V.A. (Trial) 3CD-R 1,350円
スタン・ウェッブのチキン・シャック、ジョン・メイオールのブルース・ブレーカーズにミック・テイラーが客演というメンツによる、2004年11月イギリスはハートフォードシャー南部の都市セント・オールバンズのオールバン・アリーナでのライヴを収めた3枚組。オーディエンス録音ながらまったく気にならない高音質で収録。
かつてはフレディ・キングを信奉して端正なギターを弾いていたスタン・ウェッブですが、ここではディストーションたっぷりなド派手なラウド・ギターをかき鳴らし荒っぽいボーカルを披露、シャックのメンバーは実に地味にサポート、正にスタン・ウエッブの独壇場のステージが展開されます。粋でいなせでいつまでも実にかっこよし。
メイオールのセットで先ず耳が行くのはBuddy Whittingtonのギター、おっそろしく上手いブルース・ギターが聴けます。好みで云えば上手すぎてちょっと.....なのですがその流れるような正確なフィンガリングは達人の域。で メイオールのセットに途中から客演するミック・テイラー、数音がでただけでミックとわかるトーンとフレージング、さすがの存在感。ただ時に Buddy Whittingtonに食われているかなというところも。それほどこのテキサス人は凄いプレイを聴かせてくれます。
Stan Webb's Chickenshack - The Thrill Is Gone Part 1(Live 11.09.09 Austria)
Chicken Shack - Everyday I Have The Blues
J.Mayall& B.Whittigton- Help Me Through The Day- Pistoia 07
John Mayall & The Bluesbreakers with Mick Taylor - Oh, Pretty Woman
オマケで1968年のブルース・ブレーカーズを
John Mayall-Bluesbreakers, "Walking on Sunset"
スタン・ウェッブのチキン・シャック、ジョン・メイオールのブルース・ブレーカーズにミック・テイラーが客演というメンツによる、2004年11月イギリスはハートフォードシャー南部の都市セント・オールバンズのオールバン・アリーナでのライヴを収めた3枚組。オーディエンス録音ながらまったく気にならない高音質で収録。
かつてはフレディ・キングを信奉して端正なギターを弾いていたスタン・ウェッブですが、ここではディストーションたっぷりなド派手なラウド・ギターをかき鳴らし荒っぽいボーカルを披露、シャックのメンバーは実に地味にサポート、正にスタン・ウエッブの独壇場のステージが展開されます。粋でいなせでいつまでも実にかっこよし。
メイオールのセットで先ず耳が行くのはBuddy Whittingtonのギター、おっそろしく上手いブルース・ギターが聴けます。好みで云えば上手すぎてちょっと.....なのですがその流れるような正確なフィンガリングは達人の域。で メイオールのセットに途中から客演するミック・テイラー、数音がでただけでミックとわかるトーンとフレージング、さすがの存在感。ただ時に Buddy Whittingtonに食われているかなというところも。それほどこのテキサス人は凄いプレイを聴かせてくれます。
Stan Webb's Chickenshack - The Thrill Is Gone Part 1(Live 11.09.09 Austria)
Chicken Shack - Everyday I Have The Blues
J.Mayall& B.Whittigton- Help Me Through The Day- Pistoia 07
John Mayall & The Bluesbreakers with Mick Taylor - Oh, Pretty Woman
オマケで1968年のブルース・ブレーカーズを
John Mayall-Bluesbreakers, "Walking on Sunset"
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