Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Carla Olson

2005年05月14日 | 60's,70's Rock
しかし、この人の面構え(って女性には失礼な表現ですけど..)は存在感ありますねぇ。またやってる音楽がこれまた迫力あるからたまりませんです。

1,Within an Ace/Carla Olson(MSI) 1,500円 CD
92年のミック・テイラーとの共演盤。日本盤には「カーラ・オルソン&ミック・テイラー」って表記になってますが、米盤にはミックの文字はメンバークレジットにあるのみ。で、これは正解というかその通りでギタリストなんかは誰だっていいのです、このカーラさんの歌声には。モロにサザンソウルしている"Why did you stop "なんかもう最高。しかし、存在感のあるロッカーです。
テクストーンズ時代は殆ど知らず、意識したのはかのジーン・クラークとの共演盤から。以来、女性ロッカーが苦手な私ですがこの人だけは一応気にしてます。
(画像にいれたのはテクストーンズ時代のLPから ~ あまりにかっこいいので)

2,Beyond the Valley of The Phenobarbidols(Sympathy) 10" 300円
94年にでたアメリカの女性バンドの10インチ盤。レコ屋の売り文句に中期ストーンズばりの..とかあったのでかってみた。何処がストーンズ? 1曲目はモロにブルー・オイスター・カルト”リーパー”のパクリ。女性バンドらしくリズムが弱い(最近は音聴いただけではわからない女性バンドが多いのに)ですなぁ。ギターもスコア通りにコナしているって感じ。
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