Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

nyc : The Velvet Underground

2015年02月06日 | Bootleg
1,nyc/The Velvet Underground (Revisited) 1LP 1,140円
昨年リリースされた「The Velvet Underground - 45th Anniversary Super Deluxe Edition」を耳にして以来折につけV.U.を良く聴いています。そんな中見つけたのがコレ。80年代の終わりころにリリースされたというLP。
ジョン・ケールが脱退しダグ・ユールが加入した直後のライヴを収めた1968年10月の「La Cave 1968」のタイトルで知られる音源から2曲、ジミー・ペイジがプロデュースしたニコの65年のシングル曲2曲、70年夏のマクシスでのライヴ2曲、それに67年と69年のデモ録音という内容。
入手盤はクリアレッド・ヴィニール盤ですがこれはイタリアプレスなんだそう、元はオーストラリア製だそうです。

Side A
1.I CAN'T STAND IT
2.SHELTERED LIFE
3.I'm not sayin
4.SHE'S MY BEST FRIEND
Side B
1.I'M GONNA MOVE RIGHT IN
2.ANDY'S CHEST
3.the last mile
4.HERE SHE COMES NOW
5.ROCK AND ROLL

nyc


Nico - "I'm Not Sayin'" - 1965


Nico - The Last Mile



V.U. I Can't Stand It 02 10 1968- La Cave, Cleveland

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2 コメント

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Unknown (しみへん)
2015-02-06 13:54:02
ここ数年かつてはアナログブートでしか聴けなかったライヴ音源が単独、ボートラなど形で色々CD化されています。嬉々として買っていますが、結構同じような曲が多くて、それでもアレンジ変えてやっているのも多いんですが、割と聴き込むまでにはいかないんですよね。2ndからなんてライヴでできる曲限られているだろうから、多分レパートリー少ないんだろうし。そもそもカバー物なんて殆どやらないし、やっても面白くなさそうだし。アナログのブート物に手を出していなかった頃、1969とmax kansasを大事に聴いていた頃が懐かしい。自分ながら勝手なもんです。
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Re:V.U. (Jahking@管理人)
2015-02-06 20:39:36
公式/非公式にと結構な量の音源が音盤化されているのに驚くと同時に、聴く方も何が何だかと収拾がつかない(自分の中で整理できない)というのが正直なところです。その意味ではしみへんさんの仰る通り勝手なものであの頃が懐かしいですね。
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