Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

今週の猟盤アナログ編 Part-3

2005年03月26日 | レコード/CD
引き続きSoul,Funk系のアナログ(ヴァイナルですか? 笑)を。

1,The Northern Shouters meet Hi-Rhythm(Soul-Tay-Shus) 1,790円
サブタイトルが"Rare & Unreleased Jams by Detroit Indies Recorded in Memphis 1965-1968"
コレを見つけた時はレコ屋で思わず”おっ”と声が出た。ドン・ブライアント、バディ・ランプにリー・ロジャース...うーっ。サブタイトル通りでデトロイトのシンガーがメンフィスのハイ・サウンドに乗って歌いまくるというノーザン・サザン・ソウル・ファン御用達の音楽な訳でして。しかし、ドン・ブライアントってデトロイトの出身だったのかなぁ。まぁ、未発表曲聴ければどーでもいーですけど。

2,Flare Groove/Valious Artists (Kent) 300円
英Ace系列のKentは80年代からR&B、Soul、Funkのコンピレーションを山ほど出しています。どれも一本筋が通った編集で評価は高いようです。これはEliminators,Eddie Bo,Willie Henderson,Bull & The Matadors等、70年前後のFunk系の曲を集めたもの。88年の編集なれどこのところのFunk45's人気に呼応するような楽曲がたっぷり。ということで内容はいいのに何故この価格? と思ったら、盤質が...。相当聴きこんである盤でした。

3,Every Little Bit Hurts/Brenda Holloway(Motown) 680円
75年にビクターから再発された日本盤。帯が付いていたので、つい。

4,In Japan !/The Supremes(Motown) 680円
ダイアナ・ロスが抜けた後の73年来日公演のライヴ(6月3日 厚生年金ホール)。これも帯付きだったので、つい。
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