1,Space Swell/Luna (Arhoolie) 1LP 2,280円
1967年にArhoolieレーベルからリリースされたLunaを名乗る11人編成のグループによるフリー・ジャズ・アルバム。そのその昔にArhoolieのサンプラー・アルバム「The Roots of America's Music」で"Nisaba in The Grass"を聴いて以来そのフル・アルバムを聴いてみたいと長らく思っていたもの。
ソング・クレジットからするとピアノのロン・クロンバックとバス・クラリネットのパット・ウォーレスが中心となっているよう。ジャケットには松尾芭蕉の句とその門下生の宝井其角との会話が1曲ごとに記されていて、その俳諧の世界に影響を受けての演奏ということらしい。まぁ、そう云われても「ああぁ、そうですか」としか返答できない混沌サウンド。同時期にESPから発売されていた諸作を想起します。
SIDE-A
1.Space Swell
2.Moon and Flag Polka
3.We'll Think Of That Later
4.Nisaba in The Grass
SIDE-B
1.Twin Bass Bass
2.Warp
3.Paraphernalia
1967年にArhoolieレーベルからリリースされたLunaを名乗る11人編成のグループによるフリー・ジャズ・アルバム。そのその昔にArhoolieのサンプラー・アルバム「The Roots of America's Music」で"Nisaba in The Grass"を聴いて以来そのフル・アルバムを聴いてみたいと長らく思っていたもの。
ソング・クレジットからするとピアノのロン・クロンバックとバス・クラリネットのパット・ウォーレスが中心となっているよう。ジャケットには松尾芭蕉の句とその門下生の宝井其角との会話が1曲ごとに記されていて、その俳諧の世界に影響を受けての演奏ということらしい。まぁ、そう云われても「ああぁ、そうですか」としか返答できない混沌サウンド。同時期にESPから発売されていた諸作を想起します。
SIDE-A
1.Space Swell
2.Moon and Flag Polka
3.We'll Think Of That Later
4.Nisaba in The Grass
SIDE-B
1.Twin Bass Bass
2.Warp
3.Paraphernalia
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