先日またまた来日公演を行ったエリック・クラプトン、今回の6公演で武道館公演が100回を超えたのだそう。それに控え私の武道館でのクラプトン体験は90年代に1回のみという情けなさ。
ということで、もうウン十年前に入手していていたものの持っていることすら忘れていたシングルが先日家の思わぬところから出てきて、あらまっ! と、妙に喜んでしまったECのシングルを3枚。
この6曲の中から1曲でも今回の公演で演っていたら妙な縁を感じて更に感動したのですが、さすがにそうはいきませんでした(笑)
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まだお元気でしたか?大阪のジョージとの共演は目に焼き付いています。
今回の公演、知人よりナニしたのを2公演分聴かせてもらったのですが、まったく元気です。久し振りにエレクトリック仕様のレイラも演ってますし。定番曲が並んで可もなく不可もなくという評もあるようですがまぁなにはともあれクラプトン、神と呼ばれたお方ですから。
お元気が何よりです。
ハリマオはヤング720だったか夕方のバラエティー番組だったかで何度も見ました。ギタリストがギターを回すのを鮮明に覚えています、シングル曲が「棘の朝が来る」で、アルバムも2枚出していました、と、さして好きだったわけでもないのに良く覚えています(苦笑)
時も回してましたよ。回した時は歓声が上がりウケてました。変わった前座では、T・レックスの初来日を見た時、前座がフォークグループの
ノラでした。ノラってその時初めて知ったんですが、後に彼らのシングル盤がラジオで流れていて意外と良い曲だったので、今でも名前だけは覚えています。しかしなぜT.レックスの
前座だったんだろう?
ただレコードはアルバムでフィル・コリンズとやったのまで集めました。ドミノズまでとそれ以降は私にとって彼は別人です。
T・レックスの前座がノラだったとは! 初めて知りました、びっくりです。ノラはNobodyを結成する相沢行夫がいたバンドですね、TVKのヤングインパルスなどテレビで何度も見ましたし、数寄屋橋にあった日立ロディープラザだったかヤマハのインストアだったかライヴも見た記憶があります。サウスポーでグレッチだったかのセミアコを抱えたリードボーカルが印象的でした。何といっても"懐かしのメロディ"ですね、ビートルズのアノ曲にそっくりだったりはしますが大好きでアルバムも買いました。しかし、仰る通りでT・レックスの前座とはまったくそぐわないですね、何があったのでしょう。
たしかに「461 Ocean Boulevard」はダメでした、当時は。クリーム、ジミヘン、ヴァニラ・ファッジにぶっ飛ばされたロック小僧は74年の時点ではクラプトンと云えばクリームのイメージは未だ消えておらず、あのフニャフニャルーズなサウンドは許し難いものでした。この辺りの思いは同世代のロックファンの共通の思いだったのですね。80年代に入って付かず離れずで聴いてはきましたが、クラプトン=クリームのイメージは今も残っています(今でもクリームは結構聴きます)。
80年代の終わりころ大阪球場、90年代に入って武道館で観ましたが内容は殆ど覚えていませんです。