Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Caterina Valente

2010年02月14日 | World Music
1,Ole Caterina/Caterina Valente with Silvio Francesco (Decca) 1LP 100円
50年代末から70年代前半にかけて、ヨーロッパを中心にアメリカそして日本でも活躍した世界レベルのトップ・エンターテイナー、世界中のあらゆる言語で歌い録音していることから「世界の歌姫」とか「歌う通訳」とか云われるカテリーナ・ヴァレンテ。

日本ではザ・ピーナッツがカバーした1959年の「情熱の花」が大ヒット、また、逆に日本語カバーした「恋のバカンス」「ウナ・セラ・ディ東京」でも知られますね。

本盤は1957年のギタリストSilvio Francescoと組んでスペイン民謡を取り上げたもの。




2,O Billy Boy:1956 Edition 5/Caterina Valente (Bear Family) 1LP 100円
で こちらは母国フランスと初期の活動拠点だったドイツでの1956年録音を集めたもの。
若々しいパンチにある歌声が素晴らしいですね。


Caterena 1956

Caterina Valente - Wo meine Sonne scheint



Caterina Valente Vs. Mina


ザ・ピーナッツ 情熱の花 1959



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