1,The 20th Anniversary of Rock'n'Roll/Bo Diddley (RCA) 514円
ボさんがCheckerからデビュー・シングル"Bo Diddley"を出したのが1955年4月、ということでロックンロール生誕20周年を祝って1976年にRCAから出したアルバムがこれ。ボーさん、この時47歳。因みにRCAからのボさんのアルバムはこれが唯一。
ボさんの音楽を結構聴いている人でも意外と聴いていないのが70年代のアルバムじゃないですか? 実はまさに私がそうなのですけど。そう言えばこんな白人ミュージシャンに囲まれたアルバムもあったなぁと抱えた次第。
そのバックアップ・メンバーが凄いのなんの、流石メジャーレーベルのお仕事。基本のリズム隊にドラムスがカーマイン・アピス、ベースがティム・ボガートのヴァニラ・ファッジ/BBAコンビ。これに曲によってギターがレスリー・ウエスト、アルバート・リー、エルヴィン・ビショップ、それに何とロジャー・マッギン。キーボードがビリー・ジョエル、ボーカルにジョー・コッカー、ダニエル・ムーア、マシュー・ムーア、テッド・ニーリー、それにB面のみにキース・ムーンのパーカッション。もう一人パーカッションがレスリー・ウエストの相棒だったコーキー・レイング、と、そんな顔ぶれ。
A面はプロデュースとアレンジを担当したロン・テリーの作品が主でボーさんも若々しく76年当時のロックンロールを歌っています、が、やっぱり聴きものはB面のお馴染み曲のメドレー、それぞれのメンバーがそれぞれ精一杯自分の音を奏でる中、元気一杯ボーさんが頑張ります。
Side A
A1Ride The Water (Part 1)
A2Not Fade Away
A3Kill My Baby
A4Drag On
A5Ride The Water (Part 2)
Side B
Bo Diddley Jam
B1I'm A Man
B2Who Do You Love
B3's A Gunslinger
B4I'm A Man (Reprise)
入手盤は76年にRVCから出た国内盤です。
Bo Diddley Bo Diddley Jam
ボさんがCheckerからデビュー・シングル"Bo Diddley"を出したのが1955年4月、ということでロックンロール生誕20周年を祝って1976年にRCAから出したアルバムがこれ。ボーさん、この時47歳。因みにRCAからのボさんのアルバムはこれが唯一。
ボさんの音楽を結構聴いている人でも意外と聴いていないのが70年代のアルバムじゃないですか? 実はまさに私がそうなのですけど。そう言えばこんな白人ミュージシャンに囲まれたアルバムもあったなぁと抱えた次第。
そのバックアップ・メンバーが凄いのなんの、流石メジャーレーベルのお仕事。基本のリズム隊にドラムスがカーマイン・アピス、ベースがティム・ボガートのヴァニラ・ファッジ/BBAコンビ。これに曲によってギターがレスリー・ウエスト、アルバート・リー、エルヴィン・ビショップ、それに何とロジャー・マッギン。キーボードがビリー・ジョエル、ボーカルにジョー・コッカー、ダニエル・ムーア、マシュー・ムーア、テッド・ニーリー、それにB面のみにキース・ムーンのパーカッション。もう一人パーカッションがレスリー・ウエストの相棒だったコーキー・レイング、と、そんな顔ぶれ。
A面はプロデュースとアレンジを担当したロン・テリーの作品が主でボーさんも若々しく76年当時のロックンロールを歌っています、が、やっぱり聴きものはB面のお馴染み曲のメドレー、それぞれのメンバーがそれぞれ精一杯自分の音を奏でる中、元気一杯ボーさんが頑張ります。
Side A
A1Ride The Water (Part 1)
A2Not Fade Away
A3Kill My Baby
A4Drag On
A5Ride The Water (Part 2)
Side B
Bo Diddley Jam
B1I'm A Man
B2Who Do You Love
B3's A Gunslinger
B4I'm A Man (Reprise)
入手盤は76年にRVCから出た国内盤です。
Bo Diddley Bo Diddley Jam