
1,The Best of Eric Burdon & The Animals Vol.2 (Polydor/Polygram) 1LP 100円
米MGMより1967年にリリースされたベスト盤、今回入手盤はジャケット/内容ともまったくそのMGM盤のままに1986年に米PolygramよりPolydorのレーベルで出された再発盤です。「Vol.2」のタイトル通りMGMレーベルから出た2枚目のベスト盤で、「Vol.1」はかつてこちらで取り上げたもののMGM盤にあたります。
で 内容はこの時点での最新ヒット"若い思い出~When I was Young"をメインにした新旧アニマルズ混在の編集盤となっています。オリジナル・アルバム未収録でシングルでしか聴けない"A Girl Named, Sandoz(若い思い出のB面)"と"That Ain't Where It's At(ヘルプ・ミー・ガールのB面)"が入っているのがファンには嬉しいものでした。
68年4月には同内容/同ジャケットデザインで日本グラモフォンから日本でも発売されています、但しタイトルは「When I Was Young/Eric Burdon & The Animals」に変えられていました。
Side A
1,When I Was Young
2,Don't Bring Me Down
3,A Girl Named, Sandoz
4,She'll Return It
5,See See Rider
6,The Other Side Of This Life
Side B
1,Hey Gyp
2,Help Me Girl
3,That Ain't Where It's At
4,You're On My Mind
5,Inside-Lookin Out
6,Cheating
この印象的なイラスト・ジャケットですが、ほぼ同時期にリリースされた米MGMのシングル「San Franciscan Nights b/w Good Times」のピクチャー・スリーブとまったく同一デザインとなっています。因みに67年12月にリリースされた日本盤シングルもこのデザインを踏襲していました。更に云うと翌年8月に出された「スカイ・パイロット」の日本盤シングルにもその一部が使われていました。
米MGM盤LPとシングル盤

と ここまで書き終えて何気に過去記事を見ていたら、これと同じPolydor盤を2006年に取り上げていました。もう備忘録の為のブログとか云っておきながら、このテイタラク、我ながらチト呆れました(苦笑) その過去記事はこちらです。
Eric Burdon and The Animals - A girl named Sandoz
Eric Burdon & The Animals - When I Was Young (1967)
The Animals - Inside Looking Out (Live, 1966)
2,House of the Rising Sun/The Animals (Carnaby) 1CD 100円
1989年のクレジットがあるハーフ・オフィシャルCD。デビュー・シングル"Baby Let Me Take You Home b/w "Gonna Send You Back To Walker"をはじめアラン・プライス在籍時の録音を16曲集めた編集盤。あれっ、"Boom Boom"が入っていないぞ!? と思うのは日本人の感覚かしらん?


The Animals - Baby Let Me Take You Home (1964) ?? 50 YEARS & counting
The Animals - Gon na Send You Back To Walk er
米MGMより1967年にリリースされたベスト盤、今回入手盤はジャケット/内容ともまったくそのMGM盤のままに1986年に米PolygramよりPolydorのレーベルで出された再発盤です。「Vol.2」のタイトル通りMGMレーベルから出た2枚目のベスト盤で、「Vol.1」はかつてこちらで取り上げたもののMGM盤にあたります。
で 内容はこの時点での最新ヒット"若い思い出~When I was Young"をメインにした新旧アニマルズ混在の編集盤となっています。オリジナル・アルバム未収録でシングルでしか聴けない"A Girl Named, Sandoz(若い思い出のB面)"と"That Ain't Where It's At(ヘルプ・ミー・ガールのB面)"が入っているのがファンには嬉しいものでした。
68年4月には同内容/同ジャケットデザインで日本グラモフォンから日本でも発売されています、但しタイトルは「When I Was Young/Eric Burdon & The Animals」に変えられていました。
Side A
1,When I Was Young
2,Don't Bring Me Down
3,A Girl Named, Sandoz
4,She'll Return It
5,See See Rider
6,The Other Side Of This Life
Side B
1,Hey Gyp
2,Help Me Girl
3,That Ain't Where It's At
4,You're On My Mind
5,Inside-Lookin Out
6,Cheating
この印象的なイラスト・ジャケットですが、ほぼ同時期にリリースされた米MGMのシングル「San Franciscan Nights b/w Good Times」のピクチャー・スリーブとまったく同一デザインとなっています。因みに67年12月にリリースされた日本盤シングルもこのデザインを踏襲していました。更に云うと翌年8月に出された「スカイ・パイロット」の日本盤シングルにもその一部が使われていました。
米MGM盤LPとシングル盤

と ここまで書き終えて何気に過去記事を見ていたら、これと同じPolydor盤を2006年に取り上げていました。もう備忘録の為のブログとか云っておきながら、このテイタラク、我ながらチト呆れました(苦笑) その過去記事はこちらです。
Eric Burdon and The Animals - A girl named Sandoz
Eric Burdon & The Animals - When I Was Young (1967)
The Animals - Inside Looking Out (Live, 1966)
2,House of the Rising Sun/The Animals (Carnaby) 1CD 100円
1989年のクレジットがあるハーフ・オフィシャルCD。デビュー・シングル"Baby Let Me Take You Home b/w "Gonna Send You Back To Walker"をはじめアラン・プライス在籍時の録音を16曲集めた編集盤。あれっ、"Boom Boom"が入っていないぞ!? と思うのは日本人の感覚かしらん?


The Animals - Baby Let Me Take You Home (1964) ?? 50 YEARS & counting
The Animals - Gon na Send You Back To Walk er
渋谷のリキ・スポーツパレスですか、ベンチャーズもあそこで公演していましたね。
私は後年あそこがキャバレー/サウナになってからしか知りません、70年代の後半頃に行った記憶があります。その後いつの間には消えましたね。