
1,Hole in My Shoe (Paranoid Version) b/w Hurdy Gurdy Mushroom Man/Neil (wea) 12" 550円
英国のコメディアン、ナイジェル・プラナーがニールの名の下にEgg, Hatfield and the North, National Health等を渡り歩いたデイヴ・スチュアートのプロデュース/アレンジで1984年に制作した60年代オマージュ・アルバムが「Neil's Heavy Concept Album」。
そのアルバムは大好きで過去こちらとこちらで2回も取り上げております。

基本コメディ・アルバムではあるもののコンセプトはそのジャケットからも伺えるように60年代サイケデリック、楽曲もトラフィックやドノバン、シド・バレット、キャラバンにインクレディブル・ストリングス・バンドをカバーして後期ビートルズのフレーズ引用がところどころに出てきて好き者をニンマリさせてくれるアルバムでした。
で 今回入手したのはそのアルバムからのディヴ・メイソン作トラフィックのナンバー「Hole in My Shoe」のリミックスヴァージョンを収めた12インチ。目くるめくニールの世界を堪能。

hole in my shoe 12 inch neil.wmv
NEIL FROM THE YOUNG ONES: "HuRdY gUrDy MuShRoOm MaN"
Neil Pye hosts MTV, "Hole In My Shoe" premier, PART 1
英国のコメディアン、ナイジェル・プラナーがニールの名の下にEgg, Hatfield and the North, National Health等を渡り歩いたデイヴ・スチュアートのプロデュース/アレンジで1984年に制作した60年代オマージュ・アルバムが「Neil's Heavy Concept Album」。
そのアルバムは大好きで過去こちらとこちらで2回も取り上げております。

基本コメディ・アルバムではあるもののコンセプトはそのジャケットからも伺えるように60年代サイケデリック、楽曲もトラフィックやドノバン、シド・バレット、キャラバンにインクレディブル・ストリングス・バンドをカバーして後期ビートルズのフレーズ引用がところどころに出てきて好き者をニンマリさせてくれるアルバムでした。
で 今回入手したのはそのアルバムからのディヴ・メイソン作トラフィックのナンバー「Hole in My Shoe」のリミックスヴァージョンを収めた12インチ。目くるめくニールの世界を堪能。

hole in my shoe 12 inch neil.wmv
NEIL FROM THE YOUNG ONES: "HuRdY gUrDy MuShRoOm MaN"
Neil Pye hosts MTV, "Hole In My Shoe" premier, PART 1
全然コンセプトの何も違いますし、関連性はないですが、サザンの毛ガニさんのJAPANESE ELECTRIC FOUNDATIONを思い出しました。まあ敢えて言えば、売れる、売れない関係なく取り敢えず作りたいんだ、みたいな。OPEN MY EYESが聴いてみたくなりました。
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上掲記事の中で過去記事へのリンクが二つとも同じページに飛んでしまうミスがありましたので先ほど修正しておきました。
この人モンティ・パイソンとかにも関係あるんですかね、Ratlesも雰囲気作るのうまいなぁと思ったんですが、この人もすごい。Ratlesも聴き直したくなりました。いつも興味深い記事、有り難う御座います。
https://www.youtube.com/watch?v=XaNF05Cm9s8
私は鈍くて、云われて初めてそういや確かにタイニー・ティムに似ているなぁと思ってしまいました(苦笑)