1,Snatching It Back : The Best of Clarence Carter (Atrantic) 1CD 525円
ジェイムズ・カーもスペンサー・ウィギンスも知らなかったアノ頃からウィルソン・ピケットと並んで大好きだったのがこの人。
"Slip Away" "Too Weak to Fight～恋に弱い男" 先ずはこの2曲。今でもこのイントロが流れただけで胸がときめきます。スローでは"I'd Rather Go Blind" "Making Love" "I Can't See Myself"でしょうか。
68年「This Is Clarence Carter」からのAtlanticでの4枚のアルバムとベスト盤1枚、そしてその後のFame盤はもう死ぬほど聴きました。そのバリトン・ボイスと笑い声には参りっぱなし。
その後ABCでの諸作から自身のレーベルからのものIchibanでのもの等々はて何枚あるのだろう？ というくらいアルバムは多い、ですが、やっぱり、Atlantic時代に尽きるわけです。長いキャリアを持ち今も現役というこの人に、今だに60年代ものが最高って云ってしまうのも甚だ失礼なわけですが。
ということで本盤はそのAtlantic時代の21曲ベスト盤。嬉しいのは45'sオンリーの65年Atcoでのカルヴィン・カーターとのデュオ曲に66年のFameからの2曲。あとは云わずと知れた曲のオンパレード。詳しくは知りませんが45'sオンリー曲とか未発表曲はまだまだあるはず、そろそろまとめてほしいものです。
1. Step by Step - Clarence & Calvin
2. I Stayed Away Too Long
3. Tell Daddy
4. Looking for a Fox
5. I Can't See Myself
6. Road of Love
7. Slip Away
8. Back Door Santa
9. That Old Time Feeling
10. Too Weak to Fight
11. I'd Rather Go Blind
12. Making Love (At the Dark End of the Street)
13. Snatching It Back
14. Soul Deep
15. I Smell a Rat
16. Doin' Our Thing
17. Feeling Is Right
18. I Can't Leave Your Love Alone
19. Slipped, Tripped and Fell in Love
20. It's All in Your Mind
21. Patches
clarence carter-making love
ジェイムズ・カーもスペンサー・ウィギンスも知らなかったアノ頃からウィルソン・ピケットと並んで大好きだったのがこの人。
"Slip Away" "Too Weak to Fight～恋に弱い男" 先ずはこの2曲。今でもこのイントロが流れただけで胸がときめきます。スローでは"I'd Rather Go Blind" "Making Love" "I Can't See Myself"でしょうか。
68年「This Is Clarence Carter」からのAtlanticでの4枚のアルバムとベスト盤1枚、そしてその後のFame盤はもう死ぬほど聴きました。そのバリトン・ボイスと笑い声には参りっぱなし。
その後ABCでの諸作から自身のレーベルからのものIchibanでのもの等々はて何枚あるのだろう？ というくらいアルバムは多い、ですが、やっぱり、Atlantic時代に尽きるわけです。長いキャリアを持ち今も現役というこの人に、今だに60年代ものが最高って云ってしまうのも甚だ失礼なわけですが。
ということで本盤はそのAtlantic時代の21曲ベスト盤。嬉しいのは45'sオンリーの65年Atcoでのカルヴィン・カーターとのデュオ曲に66年のFameからの2曲。あとは云わずと知れた曲のオンパレード。詳しくは知りませんが45'sオンリー曲とか未発表曲はまだまだあるはず、そろそろまとめてほしいものです。
1. Step by Step - Clarence & Calvin
2. I Stayed Away Too Long
3. Tell Daddy
4. Looking for a Fox
5. I Can't See Myself
6. Road of Love
7. Slip Away
8. Back Door Santa
9. That Old Time Feeling
10. Too Weak to Fight
11. I'd Rather Go Blind
12. Making Love (At the Dark End of the Street)
13. Snatching It Back
14. Soul Deep
15. I Smell a Rat
16. Doin' Our Thing
17. Feeling Is Right
18. I Can't Leave Your Love Alone
19. Slipped, Tripped and Fell in Love
20. It's All in Your Mind
21. Patches
clarence carter-making love
あのＢＢのセッションＬＤ
これは大きいおっさんと大きいおばさん
うぅーん なんなんでしょう？？（笑）」
Fame盤ですか！？
私なんかAtlantic時代をかじっただけなので、恥ずかしながら初めて知りました。
未発表曲などまだまだ奥が深いんですね～。
Etta James & Dr.Johnのヴァージョンは未見ですのでなんともですが、チキン・シャック時代のクリスティン・マクヴィ（当時はパーフェクト）が歌ったこの曲はエッタ・ジェイムズのを参考にしたのかも。
>chitlinさん
私もAtlantic以前のFame録音はこのCDではじめて聴きました。
adhistaさんの「Golden Age Of Soul Music」によるとAtlantic以前の録音はまだまだあるようなので何とか復刻して欲しいものですね。
http://wiki.livedoor.jp/golden_age_of_soul/d/Clarence%20Carter