
1,I Live Where the Action is/Juke Boy Bonner (Rockin' Blues) 1LP 614円
ジューク・ボーイ・ボナー、これまた初めて聴いたのはArhoolieの「The Roots Of America's Music」に入っていた1曲"Going Back To The Country"、バスドラを叩いてのバッタバタのワンマンバンド・スタイルのイナタさにやられたものです。その後少しまとまって聴けたのがFlyrightからのホップ・ウィルソン、ビッグ・ウォルター・プライスとの編集盤「Houston Ghetto Blues」に収められた4曲のライヴ録音だったかな。
テキサス生まれでウエストコーストに移住、そのオークランドでボブ・ゲッディンズのレーベルIrmaに57年にギターのラファイエット・トーマスを従えて吹き込まれたWell Baby b/w Rock With Me Babyのシングルでデビュー。今回入手した本盤はイタリアのRokin' Bluesなるコレクター・レーベルからリリースされたもので、そのデビューシングル曲からテキサスに戻った67年から69年にかけての録音を収録したもの。ジミー・リードやライトニンからの影響が感じられる人ですがラフなボーカルに泥臭いギターカッティング、バイタリー溢れるワンマンバンド・スタイル、タフなブルースが聴けます。
Running Shoes (Down In The Bottom) Juke Boy Bonner
Juke Boy Bonner- Rock With Me Baby
juke boy bonner I Live Where The Action Is
Juke Boy Bonner Dust My Broom
2,Fool's Paradise/Johnny Fuller (Diving Duck) 1LP 300円
50年代半ばから活動するウエストコーストのシンガー/ギタリスト。この人もジューク・ボーイ・ボナーと同じくオークランド本拠のボブ・ゲッディンズのレーベルに吹き込みしています。
ゴリゴリのギター・ブルースを演ったかと思えば甘ーいバラード、時にはロカビリーっぽい曲までも歌ったりするユニークな人で、このアルバムのタイトルになっている"Fool's Paradaise"はチャールズ・ブラウンやサム・クックにもカバーされているそんなバラード曲の典型。
本盤はオランダのレーベルが編集した50年代に様々なレーベルに吹き込んだ音源を16曲いれたもの。

JOHNNY FULLER- TOO LATE TO CHANGE
Fool'sParadise
Johnny Fuller - All Night Long
Johnny Fuller Johnny Ace's Last Letter (ALADDIN 3278) (1954)
サム・クックのカバーを。
Sam Cooke - Fool's Paradise
ジューク・ボーイ・ボナー、これまた初めて聴いたのはArhoolieの「The Roots Of America's Music」に入っていた1曲"Going Back To The Country"、バスドラを叩いてのバッタバタのワンマンバンド・スタイルのイナタさにやられたものです。その後少しまとまって聴けたのがFlyrightからのホップ・ウィルソン、ビッグ・ウォルター・プライスとの編集盤「Houston Ghetto Blues」に収められた4曲のライヴ録音だったかな。
テキサス生まれでウエストコーストに移住、そのオークランドでボブ・ゲッディンズのレーベルIrmaに57年にギターのラファイエット・トーマスを従えて吹き込まれたWell Baby b/w Rock With Me Babyのシングルでデビュー。今回入手した本盤はイタリアのRokin' Bluesなるコレクター・レーベルからリリースされたもので、そのデビューシングル曲からテキサスに戻った67年から69年にかけての録音を収録したもの。ジミー・リードやライトニンからの影響が感じられる人ですがラフなボーカルに泥臭いギターカッティング、バイタリー溢れるワンマンバンド・スタイル、タフなブルースが聴けます。
Running Shoes (Down In The Bottom) Juke Boy Bonner
Juke Boy Bonner- Rock With Me Baby
juke boy bonner I Live Where The Action Is
Juke Boy Bonner Dust My Broom
2,Fool's Paradise/Johnny Fuller (Diving Duck) 1LP 300円
50年代半ばから活動するウエストコーストのシンガー/ギタリスト。この人もジューク・ボーイ・ボナーと同じくオークランド本拠のボブ・ゲッディンズのレーベルに吹き込みしています。
ゴリゴリのギター・ブルースを演ったかと思えば甘ーいバラード、時にはロカビリーっぽい曲までも歌ったりするユニークな人で、このアルバムのタイトルになっている"Fool's Paradaise"はチャールズ・ブラウンやサム・クックにもカバーされているそんなバラード曲の典型。
本盤はオランダのレーベルが編集した50年代に様々なレーベルに吹き込んだ音源を16曲いれたもの。

JOHNNY FULLER- TOO LATE TO CHANGE
Fool'sParadise
Johnny Fuller - All Night Long
Johnny Fuller Johnny Ace's Last Letter (ALADDIN 3278) (1954)
サム・クックのカバーを。
Sam Cooke - Fool's Paradise
ダンエレクトロなのかな?