Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Jethro Tull

2022年08月21日 | Bootleg
今、この金ピカのブタ印シールを見て興奮する人がどれだけいるのだろう? 
今、Trade Mark of Qualityと聞いて心をときめかす人がどれだけいるのだろう?
今回取り上げたのは、
初期Jethro Tullの名演を捉えた2枚のブートレグ「My God」「Nothing is...」をカップリングしたものです。
ゴソゴソやっていたら出てきて、本当に久し振りに針を落としたらあの頃にタイムスリップ。
イロイロな思いを馳せこんなイニシエのレコードもあったということで。
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6 コメント

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Unknown (uni)
2022-08-21 08:19:05
片足上げてフルート吹いている人がメイン
白黒時代かな?よく映像を見かけました。
色物かな?
ブルーコメッツみたいなのかな?
と思ったりして(笑)
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Re: Jethro Tull (Jahking@管理人)
2022-08-21 08:43:32
片足上げてのフルートおじさん、イアン・アンダーソンは今もタルを弾いてバリバリ活動中、今年ニューアルバムを出しています。決して色物ではありませぬ。

と、マジレスしっちゃったりして(笑)
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Jethro Tull (Gravenites)
2022-08-21 23:23:15
アメリカではフランク・ザッパ、イギリスではジェスロ・タル、この2大巨人の立場は揺るぎません。同時に本腰を入れて聴く、あるいは読む価値がある人たちです。
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Unknown (jahking)
2022-08-22 06:02:15
さながら国民栄誉賞的なアーティストですね。
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Unknown (t-izu)
2022-08-22 14:24:06
Gravenitesさんは以前にもザッパとアンダーソンを並べ高く評価されていましたが、私も全く同感です。
ザッパは最近もCD,LPでうん枚組というBOXが出続けていますが、ぜんぜん飽きませんよ。
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ZappaとTull (Jahking@管理人)
2022-08-23 08:10:48
思えばザッパ(マザーズ)を最初に買ったのは「Lumpy Grapy」、勿論手も足の出ず。次は「Freak Out」そして「Hot Rats」これには参った。続く「いたち野郎」「フィルモア」でハマった。以降はクラッシック/現代音楽ものまで楽しんでいます、いつも新鮮、私にとってザッパの音楽は今も現在進行形。

タル(イアン・アンダーソン)は「日曜日の印象」から買いました、「ブーケ」のシングル盤は忘れ難し。「アクアラング」のタイトル曲がラジオから聴こえてきたときの衝撃はこれまた忘れ難し。何故か「ベネッフィット」が好きで一番良く聴いたかも。大作「シック・アズ...」にもハマりましたね。
uniさんと同様たまにTVで流れていた映像も特異で印象深し。ヘヴィなブルースロックにトラッドが混じったようなオリジナルなサウンドは唯一無二ですね。このバンドはなにより本国で一番愛されているような気がします、よって国民栄誉賞的とか思った次第。

とか、思わず想い出に耽ってみました。
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