![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/fa/3ca96dfed1564733b3a0223556152751.jpg)
1,Live and Unreleased/The Kingsmen (Munster) 1LP 980円
63年"Louie Louie"のビッグ・ヒットでR&R史上永遠に名を残すオレゴン州はポートランド出身のキングスメン。本盤はその"Louie Louie"をリリースした直後の63年11月地元ポートランドのダンス・ホールでのライヴ録音を収めたもの。
この時代のR&Rのライヴ録音には珍しく卓落しのようなライン録音。よって観客の反応はいまいち捉えられていませんが演奏とボーカルはクッキリと。観客を巻き込んで徐々に荒削りにヒートアップしていく様子がバッチリ捉えられていて"Whatd I Say"~"Twist & Shout"~"Do You Love Me"と続くあたりはもう最高潮でドシャメシャ大興奮。なにはともあれ、良くぞ発掘してくれました、こんな音源。 ジャケ違いでCDも出ているようです。
1. Kingsmen Intro
2. Louie Louie
3. Bent Scepter
4. The Waitin
5. Whatd I Say
6. Twist & Shout
7. Do You Love Me
8. Ooh Poo Pah Doo
9. J.A.J.
10. Davids Mood
11. I Go Crazy
12. Long Tall Texan
13. Mojo Workout
14. Doin The Seaside
Louie Louie - The Kingsmen
The Kingsmen - Money
2,same/The Spinning Wheels (Couduroy) 1LP 980円
64年~67年にかけてオーストラリアはメルボルンで活動していたガレージR&Bバンドのシングル曲を集めた編集盤。選曲からも伺える通りマンフレッド・マン、ストーンズ、キンクス辺りのブリティッシュR&Bタイプのバンド。
Side A
1,Not Fade Away
2,Got My Mojo Working (#1)
3,Little Red Rooster
4,I'm Saved
5,Shame, Shame, Shame
6,One Kind Favour
Side B
1,You Can't Catch Me
2,Follow Me Down
3,Bo Diddley
4,Creepy John
5,Good Times, Bad Times
6,Got My Mojo Working (#2)
![Spinnings](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/93/dcfc348eaad856406a02aafbf3ca0ad8.jpg)
Shame, Shame, Shame - The Spinning Wheels, 1965
これはマンフレッズ・ヴァージョンのまんまコピーですね。
Got My Mojo Working - The Spinning Wheels, Melbourne Australia 1965
63年"Louie Louie"のビッグ・ヒットでR&R史上永遠に名を残すオレゴン州はポートランド出身のキングスメン。本盤はその"Louie Louie"をリリースした直後の63年11月地元ポートランドのダンス・ホールでのライヴ録音を収めたもの。
この時代のR&Rのライヴ録音には珍しく卓落しのようなライン録音。よって観客の反応はいまいち捉えられていませんが演奏とボーカルはクッキリと。観客を巻き込んで徐々に荒削りにヒートアップしていく様子がバッチリ捉えられていて"Whatd I Say"~"Twist & Shout"~"Do You Love Me"と続くあたりはもう最高潮でドシャメシャ大興奮。なにはともあれ、良くぞ発掘してくれました、こんな音源。 ジャケ違いでCDも出ているようです。
1. Kingsmen Intro
2. Louie Louie
3. Bent Scepter
4. The Waitin
5. Whatd I Say
6. Twist & Shout
7. Do You Love Me
8. Ooh Poo Pah Doo
9. J.A.J.
10. Davids Mood
11. I Go Crazy
12. Long Tall Texan
13. Mojo Workout
14. Doin The Seaside
Louie Louie - The Kingsmen
The Kingsmen - Money
2,same/The Spinning Wheels (Couduroy) 1LP 980円
64年~67年にかけてオーストラリアはメルボルンで活動していたガレージR&Bバンドのシングル曲を集めた編集盤。選曲からも伺える通りマンフレッド・マン、ストーンズ、キンクス辺りのブリティッシュR&Bタイプのバンド。
Side A
1,Not Fade Away
2,Got My Mojo Working (#1)
3,Little Red Rooster
4,I'm Saved
5,Shame, Shame, Shame
6,One Kind Favour
Side B
1,You Can't Catch Me
2,Follow Me Down
3,Bo Diddley
4,Creepy John
5,Good Times, Bad Times
6,Got My Mojo Working (#2)
![Spinnings](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/93/dcfc348eaad856406a02aafbf3ca0ad8.jpg)
Shame, Shame, Shame - The Spinning Wheels, 1965
これはマンフレッズ・ヴァージョンのまんまコピーですね。
Got My Mojo Working - The Spinning Wheels, Melbourne Australia 1965
Jさん向きじゃないかもしれませんが『サンク・ゴッド・イッツ・フライデイ』というディスコ映画のサントラがありますでしょ?あそこに「フロイドのテーマ」というディックが作った曲があって、それは彼が「ルイ・ルイ」のディスコ・バージョンのつもりで(時は1978年のことであります。笑)作ったデモ録音がそのままレコード化されたもんなだそうですね。
キングスメン参加当時は高校生(今回入手した上記のライヴ盤もディックが叩いているとするとナカナカの腕前です)っだったといいますから"ルイ・ルイ"が体に沁み込んでしまっているからこそのエピソードかなとも思いますね。
毎日拝見してて思うんですが、いつも比較的、というかかなりお廉めの価格でレコ&CDをゲットされていますね。うらやましいデス。それはリアル店舗で?それともEBay的な?
話は変りますが、こないだ知人が武蔵小山で営んでいる某イベントスポットで定期的に開催されている「ブランディン・プレゼンツ・爆音オールディーズ」というレココンに参加してきました。今回のテーマは「レイト60'sのアメリカン・ポップス&ロック」。残念ながらキングスメンはかかりませんでしたが(笑)、知らない曲(しかしいい曲)を爆音&原盤で聴くのはサイコーでした。なかでも一番はパリス・シスターズの「ゴールデン・デイズ」。サリー・フィールドのより数倍良かったデス。
「爆音オールディーズ」とはいい企画ですねぇ。60's米盤45'sを爆音で聴けたらそれはそれは快感でしょう。