1,Out on the Street/John Simon (パイオニアLDC) 1CD 100円
今度はジョン・サイモンです。つい1ヶ月ほど前にボビー・チャールズの94年盤に出会ったと思ったら.........。
ボビー・チャールズの72年のBearsville盤のプロデュースはこのジョン・サイモンでしたね。
ということで、70年の「John Simon's Album 」と72年の「Journey」に続く20年振りのサードアルバムが本盤。思えば、このCD、当時レンタルで借りました、でも中身はまるで記憶に無し。先日のボビー・チャールズの94年盤を聴いた時にも思い知らされましたが、70年代から80年代にかけてあれだけ入れ込んだこの手の音楽も90年代以降如何に興味を失っていたか、を、気づかされます。
幻の名盤なんて称号がもっとも似合わない和みユルユルの「John Simon's Album」、これはよーく聴きました、まるでジャズアルバムのセカンド「Jouney」も。
で、この20年振りの3枚目、ボビー・チャールズもそうでしたが、あらま、変わっていないのね、と。コーネリアス・バンプスのテナー・サックス、ジョン・ホールのギター、リック・ダンコにリボン・ヘルムのボーカル、ガース・ハドソンのアコーディオン、ジョン・セバスチャンのハーモニカ、ロン・カーターのベース等々思わずニンマリする音が出てくるも何といってもジョン・サイモンのボーカル、これがすべて。ニューオリンズのブラス・バンドからジャズ、ブルース、ゴスペル、R&B、ロックンロールを昇華したスタイルは20年前と何ら変化なし。
このアルバムを出した後、活発な活動を行っていたと聞きます、後続盤もチェックせねば。
1 Two Ways O'Lookin' At The Same Thing
2 Hummin' A Summersong
3 Out On The Street
4 Forty Giants
5 Dreamland
6 Lost
7 Escape
8 Uncle Horace Is A Little Strange
9 Rock And Roll Is An Open Wound
10 We're All In This Together
11 Just A Play
このアルバムの動画が無かったのでファーストの1曲目を貼っておきます、このフーフーボーカルにやられたのです!
John Simon - The Song of the Elves
The Fool Dressed in Velvet
今度はジョン・サイモンです。つい1ヶ月ほど前にボビー・チャールズの94年盤に出会ったと思ったら.........。
ボビー・チャールズの72年のBearsville盤のプロデュースはこのジョン・サイモンでしたね。
ということで、70年の「John Simon's Album 」と72年の「Journey」に続く20年振りのサードアルバムが本盤。思えば、このCD、当時レンタルで借りました、でも中身はまるで記憶に無し。先日のボビー・チャールズの94年盤を聴いた時にも思い知らされましたが、70年代から80年代にかけてあれだけ入れ込んだこの手の音楽も90年代以降如何に興味を失っていたか、を、気づかされます。
幻の名盤なんて称号がもっとも似合わない和みユルユルの「John Simon's Album」、これはよーく聴きました、まるでジャズアルバムのセカンド「Jouney」も。
で、この20年振りの3枚目、ボビー・チャールズもそうでしたが、あらま、変わっていないのね、と。コーネリアス・バンプスのテナー・サックス、ジョン・ホールのギター、リック・ダンコにリボン・ヘルムのボーカル、ガース・ハドソンのアコーディオン、ジョン・セバスチャンのハーモニカ、ロン・カーターのベース等々思わずニンマリする音が出てくるも何といってもジョン・サイモンのボーカル、これがすべて。ニューオリンズのブラス・バンドからジャズ、ブルース、ゴスペル、R&B、ロックンロールを昇華したスタイルは20年前と何ら変化なし。
このアルバムを出した後、活発な活動を行っていたと聞きます、後続盤もチェックせねば。
1 Two Ways O'Lookin' At The Same Thing
2 Hummin' A Summersong
3 Out On The Street
4 Forty Giants
5 Dreamland
6 Lost
7 Escape
8 Uncle Horace Is A Little Strange
9 Rock And Roll Is An Open Wound
10 We're All In This Together
11 Just A Play
このアルバムの動画が無かったのでファーストの1曲目を貼っておきます、このフーフーボーカルにやられたのです!
John Simon - The Song of the Elves
The Fool Dressed in Velvet
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