1,Spencer Davis' Greatest Hits (Canada Polydor) 1LP 200円
私が初めて買ったスペンサー・ディヴィス・グループのレコードがこの米UAから1968年にリリースされた本盤。忘れもしない銀座ヤマハのビルの階上にある会議室で行われた輸入盤バーゲンにて。当時は輸入盤が米盤が2,500円、英盤が3,000円もした時代です、そんな時代に700円で買えた本盤が宝物のように思えそれこそ擦り切れるほど聴いたものです。
Side A
1,Gimme Some Lovin'
2,I'm A Man
3,Somebody Help Me
4,On The Green Light
5,Time Seller
Side B
1,Don't Want You No More
2,Keep On Running
3,Midnight Special
4,Blues In F
5,Searchin'
何回聴いても聴き飽きない定番曲の"Gimme Some Lovin'" "I'm A Man" "Somebody Help Me" "Keep On Running"にスティヴィーが抜けた後の名曲/名演の代表"Don't Want You No More" "Time Seller"、更にメッチャメチャかっこいいジャージーなインスト"Blues In F" "On The Green Light"と、もう完璧な選曲。特に"Don't Want You No More"はより荒々しいヴァージョンを収録でよりポイント高し。
ということで、オーバーに云えば私にとってSDGはこれ一枚でOKという完璧盤。
で 今回思わず買ってしまったのは中身もジャケ・デザインもまったく同一のカナダPolydor盤。このジャケに赤いPolydorのロゴが入るのは何とも面白いです。
青いロゴの米UA盤とともに。
The Spencer Davis Group , Don't Want You No More (Version Two)
Spencer Davis Group - Blues in F.
spencer davis group - on the green light
Spencer Davis Group / Steve Winwood interview, Finland 1967
私が初めて買ったスペンサー・ディヴィス・グループのレコードがこの米UAから1968年にリリースされた本盤。忘れもしない銀座ヤマハのビルの階上にある会議室で行われた輸入盤バーゲンにて。当時は輸入盤が米盤が2,500円、英盤が3,000円もした時代です、そんな時代に700円で買えた本盤が宝物のように思えそれこそ擦り切れるほど聴いたものです。
Side A
1,Gimme Some Lovin'
2,I'm A Man
3,Somebody Help Me
4,On The Green Light
5,Time Seller
Side B
1,Don't Want You No More
2,Keep On Running
3,Midnight Special
4,Blues In F
5,Searchin'
何回聴いても聴き飽きない定番曲の"Gimme Some Lovin'" "I'm A Man" "Somebody Help Me" "Keep On Running"にスティヴィーが抜けた後の名曲/名演の代表"Don't Want You No More" "Time Seller"、更にメッチャメチャかっこいいジャージーなインスト"Blues In F" "On The Green Light"と、もう完璧な選曲。特に"Don't Want You No More"はより荒々しいヴァージョンを収録でよりポイント高し。
ということで、オーバーに云えば私にとってSDGはこれ一枚でOKという完璧盤。
で 今回思わず買ってしまったのは中身もジャケ・デザインもまったく同一のカナダPolydor盤。このジャケに赤いPolydorのロゴが入るのは何とも面白いです。
青いロゴの米UA盤とともに。
The Spencer Davis Group , Don't Want You No More (Version Two)
Spencer Davis Group - Blues in F.
spencer davis group - on the green light
Spencer Davis Group / Steve Winwood interview, Finland 1967
確かに1枚物のオールタイムベスト盤に"Blues In F" "On The Green Light"が収録されているのはなかなかだと思いますが、個人的には入れたいスティービーの曲は山のようにあるし、後期にしても「looking back」「every little thing」あたりも外したくないです。
Mitch Ryder & The Detroit Wheelsも似たようなBEST盤があったと思いますが、同じシリーズの物?そちらも選曲はなかなかでした。
ただ、本盤のポイントはバンドが活動中の1968年にリリースされたはベスト盤だということ。これをほぼリアルア・タイムで聴いたガキが聴いたらこうなった、と、こういうことでした。
>Mitch Ryder & The Detroit Wheelsも似たようなBEST盤があったと思いますが.............
ジャケットが似ているということではこれのLPですか?
これなら70年代に入ってからVirgo/Routetteから出たもので本盤とは違うものですね。因みに彼らのオリジナル・レーベルはNew Voiceでしたね。
http://www.amazon.com/Mitch-Ryder-Detroit-Wheels-Greatest-Hits/dp/B00093OPL8