
1,ベスト・オブ・憂歌団ライヴ (フォーライフ) 1LP 100円
76年の「生聞59分」に次ぐ2枚目のライヴ盤、85年の録音。この頃はエレクトリック・セットも演っていたはずで、実際ライナーに載る写真もエレキを抱えています。が 本盤はアコースティック・セットに絞って収録した新宿シアターアップルでのライヴ盤。
結成10年を経てもう円熟のライヴ、ここにきてやはり気づくのはドラムスとベースの存在、この二人、島田さんと花岡さんの存在なくしては憂歌団はないだろうな、と、あらためて。
最近ではクラプトンが新譜で取り上げていた戦前のポピュラーソングで憂歌団の十八番"オール・オブ・ミー"、いいですね、やっぱり、これ。
01.渚のボード・ウォーク
02.オール・オブ・ミー
03.ミッドナイト・ドリンカー
04.嘘は罪
05.ザ・エン歌
06.あたしの彼氏
07.ドロボー
08.嫌んなった
09.パチンコ組曲
10.スティーリン
11.シカゴ・バウンド
極初期のライヴ映像が堪能できます
2,Fade In/五堂新太郎 (Atlantic) 1LP 100円
ワーナー・パイオニアから1978年にリリースされていた、本盤。入手するまでまったく知りませんでした。「野に立つ巨きな自然樹を思わせるソングライターの誕生です」のコピーとその風貌に興味を覚えて購入。
日本のフォークにありがちの貧乏臭さは皆無、全編孤独で静かな佇まいに包まれている一枚。風貌から想像する通りの歌唱です。これを「野に立つ巨きな自然樹を思わせる」と云われればまぁ、そうかも。

76年の「生聞59分」に次ぐ2枚目のライヴ盤、85年の録音。この頃はエレクトリック・セットも演っていたはずで、実際ライナーに載る写真もエレキを抱えています。が 本盤はアコースティック・セットに絞って収録した新宿シアターアップルでのライヴ盤。
結成10年を経てもう円熟のライヴ、ここにきてやはり気づくのはドラムスとベースの存在、この二人、島田さんと花岡さんの存在なくしては憂歌団はないだろうな、と、あらためて。
最近ではクラプトンが新譜で取り上げていた戦前のポピュラーソングで憂歌団の十八番"オール・オブ・ミー"、いいですね、やっぱり、これ。
01.渚のボード・ウォーク
02.オール・オブ・ミー
03.ミッドナイト・ドリンカー
04.嘘は罪
05.ザ・エン歌
06.あたしの彼氏
07.ドロボー
08.嫌んなった
09.パチンコ組曲
10.スティーリン
11.シカゴ・バウンド
極初期のライヴ映像が堪能できます
2,Fade In/五堂新太郎 (Atlantic) 1LP 100円
ワーナー・パイオニアから1978年にリリースされていた、本盤。入手するまでまったく知りませんでした。「野に立つ巨きな自然樹を思わせるソングライターの誕生です」のコピーとその風貌に興味を覚えて購入。
日本のフォークにありがちの貧乏臭さは皆無、全編孤独で静かな佇まいに包まれている一枚。風貌から想像する通りの歌唱です。これを「野に立つ巨きな自然樹を思わせる」と云われればまぁ、そうかも。

それにもまして京都サーカスサーカスのアバタの壁が懐かしい!
http://www.youtube.com/watch?v=dc5dTc6wycA