とういことで正にロックの王道を行くアーティスト3組のBootとR&Rシンガー1人のCDです。
1,The Oldest Lost Tape/Jeff Beck Group(Scarecrow) 500円
クレジットを信ずれば67年8月、ロンドンはマーキー・クラブのライヴ。つい先日来日公演を行ったベックさん、38年前の音源。ロッドのヴォーカルがやや引っ込んでいますが、まぁ聴ける音質です。もう正にあの時代のブルース・ロック。
2,Complete Live : Isle of Wight 1970/Free(Gypsy Eyes) 500円
タイトル通りワイト島フェスティバルのコンプリート音源。一応SBものですがバランスは余り良くないのでPA落しでしょうか。よく云われることですが、ほんと20歳そこそこのバンドとはとても思えない堂々とした演奏と歌です。
3,Tour De Force L.A.1975/Led Zeppelin(Rabbit) 3CD 1,100円
75年の北米ツアーの最終地The Forum,Inglewood,California公演の3日目、5月27日のライヴ。この日の公演は映画ディープ・スロートの主演女優リンダ・ラヴレスの紹介MCでスタート、3時間半にも及びました。このイングルウッド・フォーラムという会場はよほど気に入ってたらしく毎回名演が残されています(超有名な70年9月の"Live on Blueberry Hill"が録られたのも、77年6月の"Listen to this Eddy"が録られたのもここです)。ということでこの公演ももう爆発そのもの。
4,Poor Little Fool/Rick Nelson(???) 350円
所謂キオスクCDです。前半10曲は"Travellin' Man" "Hello Mary Lou"等々全盛期のヒット曲、後半10曲はR&R/ロカビリーのカバーを中心としたLive。クレジットは何もないのですが、前半は相当後になっての(90年代?)リレコ(始め別人かと思ったくらい声がまるで老成してます)。Liveも同時期のものでまるでエルヴィス。このCD、2度と聴きません。
1,The Oldest Lost Tape/Jeff Beck Group(Scarecrow) 500円
クレジットを信ずれば67年8月、ロンドンはマーキー・クラブのライヴ。つい先日来日公演を行ったベックさん、38年前の音源。ロッドのヴォーカルがやや引っ込んでいますが、まぁ聴ける音質です。もう正にあの時代のブルース・ロック。
2,Complete Live : Isle of Wight 1970/Free(Gypsy Eyes) 500円
タイトル通りワイト島フェスティバルのコンプリート音源。一応SBものですがバランスは余り良くないのでPA落しでしょうか。よく云われることですが、ほんと20歳そこそこのバンドとはとても思えない堂々とした演奏と歌です。
3,Tour De Force L.A.1975/Led Zeppelin(Rabbit) 3CD 1,100円
75年の北米ツアーの最終地The Forum,Inglewood,California公演の3日目、5月27日のライヴ。この日の公演は映画ディープ・スロートの主演女優リンダ・ラヴレスの紹介MCでスタート、3時間半にも及びました。このイングルウッド・フォーラムという会場はよほど気に入ってたらしく毎回名演が残されています(超有名な70年9月の"Live on Blueberry Hill"が録られたのも、77年6月の"Listen to this Eddy"が録られたのもここです)。ということでこの公演ももう爆発そのもの。
4,Poor Little Fool/Rick Nelson(???) 350円
所謂キオスクCDです。前半10曲は"Travellin' Man" "Hello Mary Lou"等々全盛期のヒット曲、後半10曲はR&R/ロカビリーのカバーを中心としたLive。クレジットは何もないのですが、前半は相当後になっての(90年代?)リレコ(始め別人かと思ったくらい声がまるで老成してます)。Liveも同時期のものでまるでエルヴィス。このCD、2度と聴きません。
Clover のアルバムで、"Travellin' Man" がカバーされていましたね。
一時期、はまったので、思い出してしまいました。
> 映画ディープ・スロート
当時ポルノもああいう手法があるのかと、関心を寄せられていた、
小林信彦氏のエッセイを思い出します。
シリーズ何作かを「スター・チャンネル」で見たことがあります。
何か、思い出ばかりだ!!
いやー、あのヒューイ・ルイス、アレックス・コールがいた頃の2枚はもう大好きで。"Travellin' Man" が入っていた"Love on the Wire"よりもう1枚の"Clover"のほうが好きでした。中でも"Streets of London"、これはもう死ぬほど聴きました。いまでもイントロを聴いただけでイチコロです。
その後、ジョン・マクフィーが永吉氏のバックに入ったのには驚きました。普通の人はDoobieのジョンなんでしょうけど、私にはいまだにCloverのジョンです。