1,Pitney '76/Gene Pitney (Bronze) 1LP 100円
ジーン・ピットニーと云えば日本では"ルイジアナ・ママ"でしょうか、そのほかオールディーズファンには"非情の町"とか"リバティ・バランスを撃った男"もお馴染みですね。"Hello Mary Lou" "He's a Revel"等々ソングライターとしても知られた人でしたが、ヒットが出なくなった60年代後半以降は活動拠点をヨーロッパに移していたようです。
そんな中、タイトル通り76年に英Bronzeからリリースされたアルバムです。ポール・ウィリアムス、エルトン・ジョン、フィリップ・グッドハンド・テイト、ブライアン・ガッド、アルバート・ハモンドといった当時気鋭のソングライターの曲ばかりをとりあげて74年~75年にロンドンで録音されたもの。往年のジーン・ピットニーしか知らないものにとってはあのピットニーが.....と驚くことしきり、なのですが、いざ聴いてみれば、あのハイトーンの特徴的な歌声はまんまそのまんまで思わず "ふーん" でした。
入手盤はリアルタイムにワーナー・パイオニアから出た日本盤です。
The Arrows and Gene Pitney, 1976.
2,Live/Randy Newman (Reprise) 1LP 100円
1970年9月17-19日にN.Y.のクラブ the Bitter Endで録られたライヴ盤。
ピアノ弾き語りの極めてシンプルな音楽。非常に個性の強いというかクセのある楽曲を書く人ですから、その個性にハマった人ならばこれ以上は無い一枚なのでしょう。と、あたりさわりの無いことだけ書いて逃げておきます(笑)
MAMA TOLD ME NOT TO COME - Randy Newman (BBC Live in Concert 1971)
I THINK IT'S GOING TO RAIN TODAY - Randy Newman (BBC Live 1971)
ジーン・ピットニーと云えば日本では"ルイジアナ・ママ"でしょうか、そのほかオールディーズファンには"非情の町"とか"リバティ・バランスを撃った男"もお馴染みですね。"Hello Mary Lou" "He's a Revel"等々ソングライターとしても知られた人でしたが、ヒットが出なくなった60年代後半以降は活動拠点をヨーロッパに移していたようです。
そんな中、タイトル通り76年に英Bronzeからリリースされたアルバムです。ポール・ウィリアムス、エルトン・ジョン、フィリップ・グッドハンド・テイト、ブライアン・ガッド、アルバート・ハモンドといった当時気鋭のソングライターの曲ばかりをとりあげて74年~75年にロンドンで録音されたもの。往年のジーン・ピットニーしか知らないものにとってはあのピットニーが.....と驚くことしきり、なのですが、いざ聴いてみれば、あのハイトーンの特徴的な歌声はまんまそのまんまで思わず "ふーん" でした。
入手盤はリアルタイムにワーナー・パイオニアから出た日本盤です。
The Arrows and Gene Pitney, 1976.
2,Live/Randy Newman (Reprise) 1LP 100円
1970年9月17-19日にN.Y.のクラブ the Bitter Endで録られたライヴ盤。
ピアノ弾き語りの極めてシンプルな音楽。非常に個性の強いというかクセのある楽曲を書く人ですから、その個性にハマった人ならばこれ以上は無い一枚なのでしょう。と、あたりさわりの無いことだけ書いて逃げておきます(笑)
MAMA TOLD ME NOT TO COME - Randy Newman (BBC Live in Concert 1971)
I THINK IT'S GOING TO RAIN TODAY - Randy Newman (BBC Live 1971)
>その個性にハマった人ならばこれ以上は無い一枚なのでしょう
仰るとおり未だにハマッております(笑)。
そういえば本作を聴いていると、脇に居た母が「このピアノは黒人でしょう?」とのたまったのを思い出しました。
しかし、お母様、さすがの慧眼です。