![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c4/37b832d189d79a497220640206603c0f.jpg)
1,Dame Dreaming/Bill Doggett (Sing) 1LP 100円
56年のインストR&B"Honky Tonk"の大ヒットで知られるオルガニストのビル・ドゲット、本盤はその"Honky Tonk"に次ぐ56年のセカンド・アルバム。オリジナルはKingレーベルですが、今回の入手盤はデンマークのOfficial RecordsがSingレーベルを使ってKing盤を再発した一連のシリーズの一枚。レアなKing盤をメチャかっこいいオリジナル・ジャケットでバンバン再発したもののジャケットの複写がイマイチな出来でどうにも触手が伸びなかったのがこのシリーズ。
で このセカンド・アルバム、ジャケットとアルバム・タイトルからも伺えますが、女性名を冠した曲ばかりを取り上げた"Honky Tonk"とはチト違う極めてムーディーなアルバム、でした。
1. Sweet Lorraine
2. Diane
3. Dinah
4. Ramona
5. Cherry
6. Cynthia
7. Jeannine
8. Tangerine
9. Nancy
10. Estrellita
11. Laura
12. Marcheta
2,The Siegel-Schwall Reunion Concert (Alligator) 1LP 100円
64年の結成から74年までシカゴを中心に活動をしていたCorky Siegel (harmonica and piano)とJim Schwall (guitar)によるシーゲル・シュウォール・バンド。本盤はシカゴの重鎮ドラマーのサム・レイを迎えての88年のリユニオン盤。60年代にあったフォーク・ブルース的なニュアンスがここにきても生きているエレクトニック・シカゴ・ブルースの感ですね。ここでもサム・レイの重厚なドラムが効いていますね。因みにサム・レイはバターフィールド・ブルース・バンドのファースト・アルバムにも参加していた人です。
かつてこちらとこちらで66年のファースト・アルバムと翌年のセカンド・アルバムに74年の7枚目のアルバムを取り上げております。
1,You Don't Love Me Like That
2,Devil
3,Leavin'
4,Hey, Billie Jean
5,I Wanna Love Ya
6,I Think It Was the Wine
7,I Don't Want You to Be My Girl
8,"When I've Been Drinkin'
9,Hush, Hush
10,Got My Mojo Working
![The Siegel-Schwall Reunion](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ac/5399865876839d0952ce1681e6a216a4.jpg)
56年のインストR&B"Honky Tonk"の大ヒットで知られるオルガニストのビル・ドゲット、本盤はその"Honky Tonk"に次ぐ56年のセカンド・アルバム。オリジナルはKingレーベルですが、今回の入手盤はデンマークのOfficial RecordsがSingレーベルを使ってKing盤を再発した一連のシリーズの一枚。レアなKing盤をメチャかっこいいオリジナル・ジャケットでバンバン再発したもののジャケットの複写がイマイチな出来でどうにも触手が伸びなかったのがこのシリーズ。
で このセカンド・アルバム、ジャケットとアルバム・タイトルからも伺えますが、女性名を冠した曲ばかりを取り上げた"Honky Tonk"とはチト違う極めてムーディーなアルバム、でした。
1. Sweet Lorraine
2. Diane
3. Dinah
4. Ramona
5. Cherry
6. Cynthia
7. Jeannine
8. Tangerine
9. Nancy
10. Estrellita
11. Laura
12. Marcheta
2,The Siegel-Schwall Reunion Concert (Alligator) 1LP 100円
64年の結成から74年までシカゴを中心に活動をしていたCorky Siegel (harmonica and piano)とJim Schwall (guitar)によるシーゲル・シュウォール・バンド。本盤はシカゴの重鎮ドラマーのサム・レイを迎えての88年のリユニオン盤。60年代にあったフォーク・ブルース的なニュアンスがここにきても生きているエレクトニック・シカゴ・ブルースの感ですね。ここでもサム・レイの重厚なドラムが効いていますね。因みにサム・レイはバターフィールド・ブルース・バンドのファースト・アルバムにも参加していた人です。
かつてこちらとこちらで66年のファースト・アルバムと翌年のセカンド・アルバムに74年の7枚目のアルバムを取り上げております。
1,You Don't Love Me Like That
2,Devil
3,Leavin'
4,Hey, Billie Jean
5,I Wanna Love Ya
6,I Think It Was the Wine
7,I Don't Want You to Be My Girl
8,"When I've Been Drinkin'
9,Hush, Hush
10,Got My Mojo Working
![The Siegel-Schwall Reunion](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ac/5399865876839d0952ce1681e6a216a4.jpg)
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