Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

梅雨が明けたので「夏の旅」でも

2023年07月23日 | 和物

関東甲信越地方も昨日梅雨が開けました。途端に素晴らしい夏空が広がりました、ということで思い出したのがこの夏ジャケ。10数年前から2度ほど取り上げたことがあるのブツなのですが、昨日の夏空写真とともに久し振りに再掲出させていただきます。

夏の旅 / 松岡直也 (ワーナー・パイオニア) 1984年

イラストは岡本三紀夫氏、田園風景の中でバスを降りた貴婦人ははてどこに。里帰りでしょうか。

Illustration:岡本三紀夫 
Art Desighn:赤坂啓史














Natsu No Tabi

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4 コメント

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Unknown (しみへん)
2023-07-23 20:11:42
子供の頃の夏休みは午後から学校のプールに行って、3~4時頃に入道雲が出てきて、夕立、そしてまた青空。夕方から夜になると涼しい空気が。「ウインドファン」なんてものもありました。ホント、クーラー(当時はエアコンとは言わなかったです)の様にウインドファンから入ってくる夜の風は涼しかったです。
田舎なので、このジャケットの様な風景は子供の頃には当たり前の様に見てきました。
今や猛暑、熱帯夜、ゲリラ豪雨、かつての夏の風情は贅沢なモノになってしまいました。
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Unknown (jahking)
2023-07-23 20:37:48
いやぁ、自分の子供の頃の体験と重ねてみると掛け値なしに羨ましいです、勿論近くの公営プールに毎日のように行ってはいましたがこんな開放的な風景は夢の中だけだったような気がします。子供の頃の夏の夜って独特の情緒があって今も懐かしく思い出しますね。
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Unknown (uni)
2023-07-24 09:57:42
ども!いくら田舎だってことでしょうがこんなところにバス停はあるのでしょうか?
私も田舎ですが降りてどこに行くのでしょうか?
考えると夜も寝られません(笑)
郷愁を誘うジャケットです。
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Re;夏の旅 (Jahking@管理人)
2023-07-24 17:50:26
まるで子供のころに見た夢の中の風景。そう、unuさん仰る通り、郷愁を誘うジャケットですね。
きっとお盆の里帰りなのでしょう。
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