このところ相次いで遭遇したアストロノウツとアル・カイオラのEPとシングルをまとめて。
1,狂熱の超特急/アストロノウツ (Victor) EP
1966年リリース、邦題「アストロノウツ・ア・ゴーゴー」、原題「Down The Line」本国では通算8枚目のアルバムからカットされた4曲入りEPです。
"狂熱の超特急"とはまた威勢の良い邦題を付けたものですが原題は"Down The Line"といたってフツーでロイ・オービソンの自作曲です。この曲のシングルB面だったのが"心を燃やして~Where There's Smoke There's Fire "でトミー・ボイスのなかなかお茶目な曲。"セブンス・サン"はジョニー・リヴァースも取り上げていたウィーリー・ディクソンの曲、リッチー・フィフィールドの華麗なギターが光ります。
アルバムはこちらで取りあげています。
Side A
1,狂熱の超特急
2,メンフィス・テネシー
Side B
1,心を燃やして
2,セブンス・サン
Down the Line
The Seventh Son
Where There's Smoke There's Fire
2,ホット・ロッド・パーティー/アストロノウツ (Victor) EP
1963年リリース3枚目のアルバム「Competition Coupe」からカットされた4曲入りEP。ジャケットのカッコよさもあって見つけると買っていて米盤に日本盤LP、EP2枚、紙ジャケCDと集まっています。
アル・シュミットによってサーフィン・ホットロッド・バンドにでっち上げられた一枚でスタジオ・ミュージシャンの顔も見え隠れしたりもしますが、出来は最高。見事なホットロッド・アルバムに仕上がっています。
Side A
1,ホット・ロッド・パーティー (El Aguila(the Eagle))
2,スティンググレー (4:56 Stingray)
Side B
1,ギャーは叫ぶ (The Hease)
2,ハッピー・ホー・ダディー (Happy Ho-Daddy)
The Astronauts - ホット・ロッド・パーティー(EL AGUILA (THE EAGLE))
Happy Ho-Daddy
3,チェッ チェッ チェッ b/w 恋をするなら/アストロノウツ (Victor) 45's
1965年1月に来日した際にビクター東京スタジオで録音した2曲ですね。これがまさにアストロノウツ自身の演奏なんですね。
CHE CHE CHE(チェッ チェッ チェッ)/ The Astronauts
THE ASTRONAUTS-KOI O SURUNARA(恋をするなら)
4,パイプ・ライン b/w サーフィンUSA/アル・カイオラ楽団 (UA) 45's
東海岸きってのポップ/ロックンロール系セッション・ミュージシャン、アル・カイオラ。
失礼ながらこの風貌でパイプ・ラインやサーフィンUSAとか云われても.....とか正直思ってしまうのですが、日本のエレキブームは凄くてこのシングルも中古屋さんでたまに見かけますからソコソコ売れたのでは。ブーム真っただ中の65年4月発売。
Pipeline
Surfin' USA
5,カチューシャ b/w 2つのギター/アル・カイオラ楽団 (UA) 45's
で こちらはオーケストラをバックにしたイージー・リスニング風なツクリ。この日本盤は62年11月発売とありますのでエレキブームの前夜の発売だったのですね。
Katusha
Two Guitars
1,狂熱の超特急/アストロノウツ (Victor) EP
1966年リリース、邦題「アストロノウツ・ア・ゴーゴー」、原題「Down The Line」本国では通算8枚目のアルバムからカットされた4曲入りEPです。
"狂熱の超特急"とはまた威勢の良い邦題を付けたものですが原題は"Down The Line"といたってフツーでロイ・オービソンの自作曲です。この曲のシングルB面だったのが"心を燃やして~Where There's Smoke There's Fire "でトミー・ボイスのなかなかお茶目な曲。"セブンス・サン"はジョニー・リヴァースも取り上げていたウィーリー・ディクソンの曲、リッチー・フィフィールドの華麗なギターが光ります。
アルバムはこちらで取りあげています。
Side A
1,狂熱の超特急
2,メンフィス・テネシー
Side B
1,心を燃やして
2,セブンス・サン
Down the Line
The Seventh Son
Where There's Smoke There's Fire
2,ホット・ロッド・パーティー/アストロノウツ (Victor) EP
1963年リリース3枚目のアルバム「Competition Coupe」からカットされた4曲入りEP。ジャケットのカッコよさもあって見つけると買っていて米盤に日本盤LP、EP2枚、紙ジャケCDと集まっています。
アル・シュミットによってサーフィン・ホットロッド・バンドにでっち上げられた一枚でスタジオ・ミュージシャンの顔も見え隠れしたりもしますが、出来は最高。見事なホットロッド・アルバムに仕上がっています。
Side A
1,ホット・ロッド・パーティー (El Aguila(the Eagle))
2,スティンググレー (4:56 Stingray)
Side B
1,ギャーは叫ぶ (The Hease)
2,ハッピー・ホー・ダディー (Happy Ho-Daddy)
The Astronauts - ホット・ロッド・パーティー(EL AGUILA (THE EAGLE))
Happy Ho-Daddy
3,チェッ チェッ チェッ b/w 恋をするなら/アストロノウツ (Victor) 45's
1965年1月に来日した際にビクター東京スタジオで録音した2曲ですね。これがまさにアストロノウツ自身の演奏なんですね。
CHE CHE CHE(チェッ チェッ チェッ)/ The Astronauts
THE ASTRONAUTS-KOI O SURUNARA(恋をするなら)
4,パイプ・ライン b/w サーフィンUSA/アル・カイオラ楽団 (UA) 45's
東海岸きってのポップ/ロックンロール系セッション・ミュージシャン、アル・カイオラ。
失礼ながらこの風貌でパイプ・ラインやサーフィンUSAとか云われても.....とか正直思ってしまうのですが、日本のエレキブームは凄くてこのシングルも中古屋さんでたまに見かけますからソコソコ売れたのでは。ブーム真っただ中の65年4月発売。
Pipeline
Surfin' USA
5,カチューシャ b/w 2つのギター/アル・カイオラ楽団 (UA) 45's
で こちらはオーケストラをバックにしたイージー・リスニング風なツクリ。この日本盤は62年11月発売とありますのでエレキブームの前夜の発売だったのですね。
Katusha
Two Guitars
https://reverb.com/price-guide/guide/598-epiphone-al-caiola-custom-1965-sunburst
彼らは歌入りの方が好きなんです。
狂熱のジャケは珍しいですね。
アルカイオラ ギター良い音してますね。
エピフォンかしら?