レコード・ストア・デイ(RSD)でリリースされたアニマルズを2枚、アウトレットで入手。
1,We Gotta Get Out Of This Place (Radio & TV Sessions 1965)/The Animals (Rhythm and Blues) 1LP 2,160円
2016年4月のRSD商品、1965年のラジオ&TVセッションを集めた企画盤。2015年に同レーベルから出た1964年版の続編ですね(こちらはしっかり買い逃しております)。
Side One
1. We Gotta Get Out Of This Place (Version 1)
2. Bring It On Home To Me (Version 1)*
3. Don't Let Me Be Misunderstood Version 1)*
4. Drown In My Own Tears
5. Ain't That A Shame
6. Squeeze Her, Tease Her
7. Lawdy Miss Clawdy
Side Two
1. Bring It On Home To Me (Version 2)**
2. I'm Crying
3. Don't Let Me Be Misunderstood (Version 2)
4. We Gotta Get Out Of This Place (Version 2)**
5. Club A-Go-Go
6. C.C. Rider
7. It's My Life
A面は英国ラジオ・ブロードキャストからで、2曲の*がデイヴ・ロウベリー、他はアラン・プライスのKbd
B面は米国TVブロードキャストからで、2曲の**がアラン・プライス、ほかはデイヴロウベリーのKbd
"Drown In My Own Tears" "Ain't That A Shame" "Lawdy Miss Clawdy"の3曲がスタジオ録音の無い曲のはず。敬愛するレイ・チャールズになりきるエリックが微笑ましい"Drown In My Own Tears"が聴きもの。
The Animals - It's My Life
THE ANIMALS - LIVE 1965 - "Club A Go Go"
The Animals - The Deluxe BBC files (1964-1968) [CD 1 of 2]
2,same/The Animals (Abkco) 10" EP 500円
こちらは2015年4月のRSD商品、リリースされた当初から相当数の在庫があったように見受けられたのでいつかバーゲン価格になるかなと思っていたら、的中、底値でゲット。因みに元値は2,484円。
英Columbiaからの3枚目のEPの復刻。45RPM盤のため、アナログらしい迫力ガシガシの音で結構聴き惚れます。
Side A
1,I'm in Love
2,Bury My Body
Side B
1,I'm Mad Again
2,She Said Yeah
1,We Gotta Get Out Of This Place (Radio & TV Sessions 1965)/The Animals (Rhythm and Blues) 1LP 2,160円
2016年4月のRSD商品、1965年のラジオ&TVセッションを集めた企画盤。2015年に同レーベルから出た1964年版の続編ですね(こちらはしっかり買い逃しております)。
Side One
1. We Gotta Get Out Of This Place (Version 1)
2. Bring It On Home To Me (Version 1)*
3. Don't Let Me Be Misunderstood Version 1)*
4. Drown In My Own Tears
5. Ain't That A Shame
6. Squeeze Her, Tease Her
7. Lawdy Miss Clawdy
Side Two
1. Bring It On Home To Me (Version 2)**
2. I'm Crying
3. Don't Let Me Be Misunderstood (Version 2)
4. We Gotta Get Out Of This Place (Version 2)**
5. Club A-Go-Go
6. C.C. Rider
7. It's My Life
A面は英国ラジオ・ブロードキャストからで、2曲の*がデイヴ・ロウベリー、他はアラン・プライスのKbd
B面は米国TVブロードキャストからで、2曲の**がアラン・プライス、ほかはデイヴロウベリーのKbd
"Drown In My Own Tears" "Ain't That A Shame" "Lawdy Miss Clawdy"の3曲がスタジオ録音の無い曲のはず。敬愛するレイ・チャールズになりきるエリックが微笑ましい"Drown In My Own Tears"が聴きもの。
The Animals - It's My Life
THE ANIMALS - LIVE 1965 - "Club A Go Go"
The Animals - The Deluxe BBC files (1964-1968) [CD 1 of 2]
2,same/The Animals (Abkco) 10" EP 500円
こちらは2015年4月のRSD商品、リリースされた当初から相当数の在庫があったように見受けられたのでいつかバーゲン価格になるかなと思っていたら、的中、底値でゲット。因みに元値は2,484円。
英Columbiaからの3枚目のEPの復刻。45RPM盤のため、アナログらしい迫力ガシガシの音で結構聴き惚れます。
Side A
1,I'm in Love
2,Bury My Body
Side B
1,I'm Mad Again
2,She Said Yeah
このエピソードで思い出すのが、アニマルズのアルバム「ANIMALISMS(邦題「孤独の叫び」)」のジャケットに載っている曲毎のメンバーのコメント、「Sweet Little Sixteen」でエリックは歌詞を変えて♪ジョージ、ポール、リンゴ&ジョンって歌っているのを受けて、ヒルトン・ヴァレンタインが「だから、いつも云ってるだろ、エリックはフォーク歌手だって」って一言。(その昔にキングから出たLPにそんな翻訳が載っていたのです)
これを読んで以来、エリックが歌うカバー曲を聴いていると必ずと言っていいほど歌詞を変えて歌っているのが気になるようになりました。
そのリック・ウェイクマンが驚くという映像は不勉強で知りませんが、ぜひ見てみたいものです。youtubeを洗ってみましょう。
「What'd I Say」くらいしか知らなかったレイ・チャールズ、「Hallelujah, I Love Her So」「Hit The Road Jack」「Mess Around 」等々、エリックに教えてもらったようなものです。
エリックが歌の後半、オリジナルと全然違う歌詞でうたい出して、司会兼キーボード演奏のリックウェイクマンが呆然としていたのが印象的でした。