1,Hard' N' Heavy(with Mashhmallow)/Paul Revere & The Raiders feat.Mark Lindsey (Columbia) 1LP 734円
4年ほど前にA面1曲目"スター・サン、ミスター・ムーン"のCBSソニーから出た日本盤シングルを取り上げましたが、そのジャケットがまさにこのLPと同じ戦車の写真を使ったものでした。いつかはそのLPをと思っていたのでこの安価での入手は嬉しい限り。この画像では見づらいかもしれませんが、何故かアコースティックギターがキャタピラの下敷きになっています、はて、その意は?
プロデュースからアレンジ、曲作り、リードボーカルまでこなすのはマーク・リンゼイ。66年の"キックス"あたりで聴けたポップでメロディアスでいながら充分に黒くワイルドなサウンドとボーカルはやや大人になったのかなとも思わせますが、その分サウンドは多彩に。目くるめくアメリカン・ポップ・ロック・サウンドが此処に!
Side A
A1 Mr Sun, Mr Moon
A2 Money, You Can't Buy Me
A3 Time After Time
A4 Ride On My Shoulder
A5 Without You
A6 Trishalana
Side B
B1 Out On That Road
B2 Hard And Heavy 5 String Soul Banjo
B3 Where You Goin' Girl
B4 Cinderella Sunshine
B5 Call On Me
PAUL REVERE & THE RAIDERS - 1969 - "Mr. Sun, Mr. Moon"
PAUL REVERE & THE RAIDERS - 1968 - "Cinderella Sunshine" - (Mono Single Version)
Paul Revere & The Raiders - Trishalana
Paul Revere & The Raiders - Ride On My Shoulder
Paul Revere and the Raiders- Time after time
モンキーズとのオチャラケ共演映像です
Paul Revere Raiders / Monkees - Time After Time (1969)
4年ほど前にA面1曲目"スター・サン、ミスター・ムーン"のCBSソニーから出た日本盤シングルを取り上げましたが、そのジャケットがまさにこのLPと同じ戦車の写真を使ったものでした。いつかはそのLPをと思っていたのでこの安価での入手は嬉しい限り。この画像では見づらいかもしれませんが、何故かアコースティックギターがキャタピラの下敷きになっています、はて、その意は?
プロデュースからアレンジ、曲作り、リードボーカルまでこなすのはマーク・リンゼイ。66年の"キックス"あたりで聴けたポップでメロディアスでいながら充分に黒くワイルドなサウンドとボーカルはやや大人になったのかなとも思わせますが、その分サウンドは多彩に。目くるめくアメリカン・ポップ・ロック・サウンドが此処に!
Side A
A1 Mr Sun, Mr Moon
A2 Money, You Can't Buy Me
A3 Time After Time
A4 Ride On My Shoulder
A5 Without You
A6 Trishalana
Side B
B1 Out On That Road
B2 Hard And Heavy 5 String Soul Banjo
B3 Where You Goin' Girl
B4 Cinderella Sunshine
B5 Call On Me
PAUL REVERE & THE RAIDERS - 1969 - "Mr. Sun, Mr. Moon"
PAUL REVERE & THE RAIDERS - 1968 - "Cinderella Sunshine" - (Mono Single Version)
Paul Revere & The Raiders - Trishalana
Paul Revere & The Raiders - Ride On My Shoulder
Paul Revere and the Raiders- Time after time
モンキーズとのオチャラケ共演映像です
Paul Revere Raiders / Monkees - Time After Time (1969)
いいジャケットです。
さすが軍事系もお詳しい!
>なるさん
そうです、そうです、ボトルネックギターでRyland Cooderとしてクレジットあります。"Time after time"で聴けるヘヴィなスライドがそれなのかな、と思います。
この連中は1960年代アメリカのロック・バンドのあり方をその手本のように反映させています。またメジャー・レーベルのCBSが高い予算と一流のスタッフを使って売り出しているわけですが、確かに何度か繰り返し聴くとかなり作り込まれた作品がほとんどです。その質の高さはより今の時代でも高く評価されるべきです。
ポップなところが災いしてか日本では才人マーク・リンゼイのことががほとんど語られないは寂しいですね。
何故か、昔からポール・リヴィアはジャッキー吉川、レイダースはブルコメ、を思い出してしまいます(笑)