1,Youngblood/Carl Wilson (Caribou) 1LP 650円
ジェフ・バクスターをプロデューサーに迎えたカール・ウィルソン82年発表のセカンド・ソロ・アルバム。
ビーチボーイズのディスコグラフィーをつらつら見つつ記憶をたどると79年の「L.A.(Light Album)」翌80年の「Keepin' The Summer Alive 」をリリースされた時に買って「いよいよビーチ・ボーイズも自分から遠くなってしまったかな、と」、そんなことで、この時期にあったはずの江の島でコンサートもパス。そんなモヤモヤが続いているところに出てきたのがこのカールのソロアルバムだったかな、買うには買ったが........、とかなんとか、いつものどうでもよい昔話、ご容赦。
ということで、このカールのセカンド、ビーチボーイズ好きだよとかいいつつ、恥ずかしながら初めて聴いたようなもの。
エリオット・ランドール、ニッキー・ホプキンス、エド・グリーン、ジェラルド・ジョンソン達に囲まれて出てくる音は匿名性の高いアメリカンロックだなぁと思わせる結構タイトでハードなもの。コースターズのヒット曲をアルバムタイトルにしてしまうあたりビーチボーイズとは一線を引いたよという主張だったのかな、とか。
Side A
A1 What More Can I Say
A2 She's Mine
A3 Givin' You Up
A4 One More Night Alone
A5 Rockin' All Over The World
Side B
B1 What You Do To Me
B2 Young Blood
B3 Of The Times
B4 Too Early To Tell
B5 If I Could Talk To Love
B6 Time
Carl Wilson What you do to me
Carl Wilson One more night alone
Carl Wilson Young Blood
2,Sad And Lonely Saturday Night/Stephen Sinclair (MCA) 1LP 880円
トトのメンバー等々ハリウッドの腕っこきミュージシャンがこぞって参加した77年のUAからのセカンドアルバムが初期AOR盤としてそこそこ知られるSSW、こちらはその前年リリースのファーストアルバム。
いつのことだったか、このジャケットがどこぞのレコ屋の壁に鎮座していたのが忘れられず頭の片隅に。売れなかったのでしょう、長らく見ることが無く忘れかけていた矢先、ついに遭遇、ホイホイ買ってきました。
予想通り、優し気/涼し気なボーカルが沁みるあの時代のL.A.制作のSSW盤の典型、あの時代のあのサウンドに馴染んだものには文句なしですが、一般的には片隅にひっそりと佇む一枚、ってところでしょうか。
Side A
A1 Song And Dance Man
A2 (Another) Sad And Lonely Saturday Night
A3 Too Shy
A4 You're The One Who Called Me Lover
A5 Love Is Everywhere
Side B
B1 Opposite You
B2 I'll Remember This Day
B3 You
B4 Don't Believe In Fairy Tales
B5 The Black Notes Keep Getting In The Way
このファーストはアップされていないようなので、よりAORなセカンドから2曲を貼っておきます。
Stephen Sinclair - Meant To Be (1977)
Stephen Sinclair - Meant To Be (1977)
ジェフ・バクスターをプロデューサーに迎えたカール・ウィルソン82年発表のセカンド・ソロ・アルバム。
ビーチボーイズのディスコグラフィーをつらつら見つつ記憶をたどると79年の「L.A.(Light Album)」翌80年の「Keepin' The Summer Alive 」をリリースされた時に買って「いよいよビーチ・ボーイズも自分から遠くなってしまったかな、と」、そんなことで、この時期にあったはずの江の島でコンサートもパス。そんなモヤモヤが続いているところに出てきたのがこのカールのソロアルバムだったかな、買うには買ったが........、とかなんとか、いつものどうでもよい昔話、ご容赦。
ということで、このカールのセカンド、ビーチボーイズ好きだよとかいいつつ、恥ずかしながら初めて聴いたようなもの。
エリオット・ランドール、ニッキー・ホプキンス、エド・グリーン、ジェラルド・ジョンソン達に囲まれて出てくる音は匿名性の高いアメリカンロックだなぁと思わせる結構タイトでハードなもの。コースターズのヒット曲をアルバムタイトルにしてしまうあたりビーチボーイズとは一線を引いたよという主張だったのかな、とか。
Side A
A1 What More Can I Say
A2 She's Mine
A3 Givin' You Up
A4 One More Night Alone
A5 Rockin' All Over The World
Side B
B1 What You Do To Me
B2 Young Blood
B3 Of The Times
B4 Too Early To Tell
B5 If I Could Talk To Love
B6 Time
Carl Wilson What you do to me
Carl Wilson One more night alone
Carl Wilson Young Blood
2,Sad And Lonely Saturday Night/Stephen Sinclair (MCA) 1LP 880円
トトのメンバー等々ハリウッドの腕っこきミュージシャンがこぞって参加した77年のUAからのセカンドアルバムが初期AOR盤としてそこそこ知られるSSW、こちらはその前年リリースのファーストアルバム。
いつのことだったか、このジャケットがどこぞのレコ屋の壁に鎮座していたのが忘れられず頭の片隅に。売れなかったのでしょう、長らく見ることが無く忘れかけていた矢先、ついに遭遇、ホイホイ買ってきました。
予想通り、優し気/涼し気なボーカルが沁みるあの時代のL.A.制作のSSW盤の典型、あの時代のあのサウンドに馴染んだものには文句なしですが、一般的には片隅にひっそりと佇む一枚、ってところでしょうか。
Side A
A1 Song And Dance Man
A2 (Another) Sad And Lonely Saturday Night
A3 Too Shy
A4 You're The One Who Called Me Lover
A5 Love Is Everywhere
Side B
B1 Opposite You
B2 I'll Remember This Day
B3 You
B4 Don't Believe In Fairy Tales
B5 The Black Notes Keep Getting In The Way
このファーストはアップされていないようなので、よりAORなセカンドから2曲を貼っておきます。
Stephen Sinclair - Meant To Be (1977)
Stephen Sinclair - Meant To Be (1977)
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