1,Glad All Over/The Dave Clark Five (Epic) 1LP 300円
音源所有のデイヴ・クラークの財布の紐が硬いお陰で、90年代からオリジナルアルバムを2in1や3in1にしたCDとか編集盤とか明らかに正規版とは思えぬものが多数出ていました。最近では芽瑠璃堂のオールデイズレーベルから英盤「Session with」に米Epicに残された最初の3枚がボートラ付けて紙ジャケCD化されたりしてしていましたね。ただこのあたりもハーフオフィシャルでしょう、かつて出ていた正規契約に基づくベスト編集盤の音質の良さを思えばやっぱり未だに正規再発を望む思いは消えません、たぶんもう無理のような気もしますが。
ということで、今回の入手盤は疑似ステレオ表記もバッチリな米Epic盤、1964年リリースのアメリカでのデビュー・アルバムです。元々1,000円だったものがこの価格に引き下げられてバーゲン箱にうち捨てられたもの。疑似ステだしオールディズ盤も出たしということあっての値下げでしょう。思えばこれも80年代に3,000円以上出して買っていたものです。
"Glad All Over" "Bits And Pieces" "Do You Love Me"の3曲の初期のシングルヒット曲にそのB面曲を入れた初期DC5の荒々しいブリティッシュビートを楽しむには一番のアルバム。マイク・スミスの絶唱が光りに光ります。お馴染み似皆大好き"Becouse"を始めとするロッカバラードがお好きな人は先ずは3枚目の「American Tour」でしょうか。
A1 Glad All Over
A2 All Of The Time
A3 Stay
A4 Chaquita
A5 Do You Love Me
B1 Bits And Pieces
B2 I Know You
B3 No Time To Lose
B4 Doo Dah
B5 Time
B6 She's All Mine
デイヴ・クラーク・ファイヴThe Dave Clark Five/グラッド・オール・オーバーGlad All Over (1963年)
デイヴ・クラーク・ファイヴThe Dave Clark Five/ドゥ・ユー・ラヴ・ミーDo You Love Me (1963年)
The Dave Clark Five - Bits & Pieces - Top Of The Pops (1964)
Glad All Over Dave Clark Five COLOR Widescreen HiQ Hybrid JARichardsFilm 720p
音源所有のデイヴ・クラークの財布の紐が硬いお陰で、90年代からオリジナルアルバムを2in1や3in1にしたCDとか編集盤とか明らかに正規版とは思えぬものが多数出ていました。最近では芽瑠璃堂のオールデイズレーベルから英盤「Session with」に米Epicに残された最初の3枚がボートラ付けて紙ジャケCD化されたりしてしていましたね。ただこのあたりもハーフオフィシャルでしょう、かつて出ていた正規契約に基づくベスト編集盤の音質の良さを思えばやっぱり未だに正規再発を望む思いは消えません、たぶんもう無理のような気もしますが。
ということで、今回の入手盤は疑似ステレオ表記もバッチリな米Epic盤、1964年リリースのアメリカでのデビュー・アルバムです。元々1,000円だったものがこの価格に引き下げられてバーゲン箱にうち捨てられたもの。疑似ステだしオールディズ盤も出たしということあっての値下げでしょう。思えばこれも80年代に3,000円以上出して買っていたものです。
"Glad All Over" "Bits And Pieces" "Do You Love Me"の3曲の初期のシングルヒット曲にそのB面曲を入れた初期DC5の荒々しいブリティッシュビートを楽しむには一番のアルバム。マイク・スミスの絶唱が光りに光ります。お馴染み似皆大好き"Becouse"を始めとするロッカバラードがお好きな人は先ずは3枚目の「American Tour」でしょうか。
A1 Glad All Over
A2 All Of The Time
A3 Stay
A4 Chaquita
A5 Do You Love Me
B1 Bits And Pieces
B2 I Know You
B3 No Time To Lose
B4 Doo Dah
B5 Time
B6 She's All Mine
デイヴ・クラーク・ファイヴThe Dave Clark Five/グラッド・オール・オーバーGlad All Over (1963年)
デイヴ・クラーク・ファイヴThe Dave Clark Five/ドゥ・ユー・ラヴ・ミーDo You Love Me (1963年)
The Dave Clark Five - Bits & Pieces - Top Of The Pops (1964)
Glad All Over Dave Clark Five COLOR Widescreen HiQ Hybrid JARichardsFilm 720p
DC5で一番好きなアルバムです。
その昔、あまりの高さに何度諦めた事か・・・
ブートの中古CDですら高いので、仕方なくロシア製のmp3に手を出してしまいました。英米のコンプリート。
彼らのプロマイドが張られています。
何故彼らなのか?......
この価格は上記記事に書いた通りしばらく売れずにいたものがバーゲン箱に回ったわけで、状態イマイチ盤だと意外と売りずらいのかもしれませんね、昨今は。とはいえ、300円はちょっと可哀そうな値ではありますね。
>uniさん
タートルネックのシャツに黒のジャケット、このスマートさが子供も心にもかっこよく見えた......のかな? でも、DC5のプロマイドなんてあったのですね、マルベル堂かな?
を創り出すバンドはユニークで、ずっと語り継がれる価値を持っています。
ビートルズやストーンズ、キンクスとは比較したくないですね。
自分にとって同じようなステイタスにある「リバプール・サウンズ」はスゥィンギング・ブルー・ジーンズです。
Graさんがブルージーンズを挙げられたように自分にとって同じ位置にいる英バンドと考えると....サーチャーズとナッシュヴィル・ティーンズが近いかもですが、でも違いますね、やっぱり唯一無二の存在です。