1,Live At The Village Gate/The Amazing Jimmy Smith Trio (Verve) 1LP 650円
入手盤は日本グラモフォンからのペラジャケ日本盤で邦題「ヴィレッジ・ゲイトのジミー・スミス」で1966年6月にリリースされたもの。66年4月の来日を記念した「来日記念盤」と。
DUのジャズ/レアグルーヴ館で見つけてあれっ、こんなジャケのVerveのジミー・スミスってあったかな?と首をひねりつつ日本独自ジャケかなとも思いつつ購入。帰宅後調べるとMGM/VerveのバジェットレーベルのMetroから1965年にリリースされているもので、ジャケットもこのまんま。知りませんでした、こんな盤。
Side A
A1 I Got A Woman
A2 Won't You Come Home Bill Bailey
Side B
B1 The Champ
B2 If I Were A Bell
ギターのクウェンティン・ウォーレンにビルー・ハートのドラムスというこの頃のレギュラー・トリオ、プロデュースはVerve盤同様クリード・テイラー、日時は不明ですが1963年にN.Y.のヴィレッジ・ゲイトで1963年に実況録音されたもの。レイ・チャールズ作の1曲目から絶好調、これぞジミー・スミス!
こんな名演なのになんでVerveでリリースされなかったのかしらん? 不思議です。
I got a woman - The amazing Jimmy Smith trio Live at the village gate
The Champ - Live at the Village Gate - Jimmy Smith
If I Were A Bell
2,Crazy! Baby/The Incredible Jimmy Smith (Blue Note) 1CD 350円
で こちらは1960年のBN盤。ジャガーと美女が印象的な一枚。
入手盤は最近捨て値で売っているCD初期にCapitoiがリリースしたCD、この後手を変え品を変え何度も何度も再発を繰り返しているBN盤、最新の再発盤はLPなのかな。
1 When Johnny Comes Marching Home
2 Makin' Whoopee
3 A Night In Tunisia
4 Sonnymoon For Two
5 Mack The Knife
6 What's New
7 Alfredo
8 If I Should Lose You
9 When Lights Are Low
Recorded at the Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, New Jersey on January 4, 1960.
Songs 8 and 9 are cd bonus tracks.
クェンティン・ウォーレンのギター、ドナルド・ベイリーのドラムスのトリオ、何はともあれこちらも1曲目トラディショナルの"ジョニーが凱旋するとき~When Johnny Comes Marching Home"、どこか懐かしさを感じるメロディに乗って快調に飛ばすジミー・スミス、当時まだ19歳だというクェンティン・ウォーレンのバッキングギターもかっこよし、これまた名演ですわな。
ただ、個人的に残念なのは次の"Makin' Whoopee"がそうなのですがハモンドの音色をピラピラしたものに変えていること、教会のオルガンに似せた音色なのか、これ苦手です。次の"チュニジアの夜"になるとまた元に戻ってホッとするのですが。
とか戯言はともかく、これもジミー・スミスの代表作の一枚ですね。
Jimmy Smith - When Johnny Comes Marching Home
Jimmy Smith - A Night in Tunisia
Jimmy Smith - If I Should Lose You
入手盤は日本グラモフォンからのペラジャケ日本盤で邦題「ヴィレッジ・ゲイトのジミー・スミス」で1966年6月にリリースされたもの。66年4月の来日を記念した「来日記念盤」と。
DUのジャズ/レアグルーヴ館で見つけてあれっ、こんなジャケのVerveのジミー・スミスってあったかな?と首をひねりつつ日本独自ジャケかなとも思いつつ購入。帰宅後調べるとMGM/VerveのバジェットレーベルのMetroから1965年にリリースされているもので、ジャケットもこのまんま。知りませんでした、こんな盤。
Side A
A1 I Got A Woman
A2 Won't You Come Home Bill Bailey
Side B
B1 The Champ
B2 If I Were A Bell
ギターのクウェンティン・ウォーレンにビルー・ハートのドラムスというこの頃のレギュラー・トリオ、プロデュースはVerve盤同様クリード・テイラー、日時は不明ですが1963年にN.Y.のヴィレッジ・ゲイトで1963年に実況録音されたもの。レイ・チャールズ作の1曲目から絶好調、これぞジミー・スミス!
こんな名演なのになんでVerveでリリースされなかったのかしらん? 不思議です。
I got a woman - The amazing Jimmy Smith trio Live at the village gate
The Champ - Live at the Village Gate - Jimmy Smith
If I Were A Bell
2,Crazy! Baby/The Incredible Jimmy Smith (Blue Note) 1CD 350円
で こちらは1960年のBN盤。ジャガーと美女が印象的な一枚。
入手盤は最近捨て値で売っているCD初期にCapitoiがリリースしたCD、この後手を変え品を変え何度も何度も再発を繰り返しているBN盤、最新の再発盤はLPなのかな。
1 When Johnny Comes Marching Home
2 Makin' Whoopee
3 A Night In Tunisia
4 Sonnymoon For Two
5 Mack The Knife
6 What's New
7 Alfredo
8 If I Should Lose You
9 When Lights Are Low
Recorded at the Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, New Jersey on January 4, 1960.
Songs 8 and 9 are cd bonus tracks.
クェンティン・ウォーレンのギター、ドナルド・ベイリーのドラムスのトリオ、何はともあれこちらも1曲目トラディショナルの"ジョニーが凱旋するとき~When Johnny Comes Marching Home"、どこか懐かしさを感じるメロディに乗って快調に飛ばすジミー・スミス、当時まだ19歳だというクェンティン・ウォーレンのバッキングギターもかっこよし、これまた名演ですわな。
ただ、個人的に残念なのは次の"Makin' Whoopee"がそうなのですがハモンドの音色をピラピラしたものに変えていること、教会のオルガンに似せた音色なのか、これ苦手です。次の"チュニジアの夜"になるとまた元に戻ってホッとするのですが。
とか戯言はともかく、これもジミー・スミスの代表作の一枚ですね。
Jimmy Smith - When Johnny Comes Marching Home
Jimmy Smith - A Night in Tunisia
Jimmy Smith - If I Should Lose You
https://www.discogs.com/Jimmy-Smith-Incredible-Jimmy-Smith/release/2679439
https://www.youtube.com/watch?v=b4AdsK6yLiM
"Incredible Jimmy Smith"の名付け親はマイルスでしたか!
もう一人"Incredible"というとウェス・モンゴメリーを思い出します、「Incredible Jazz Guitar」ですね。