1,The Coasters Greatest Hits (Atco) 1LP 200円
吉祥寺DUで5枚1000円の一枚で買ったもの、よってもちろんレイト・レイト・プレスのAtco盤。
コースターズといえば最初に聴いたのはその昔に日本グラモフォンから日本盤も出ていたAtlanticの編集盤「History of Rhythm and Blues」なる6枚のLPシリーズにて。聴けたのは"Poison Ivy" "Yakety Yak" "Searchin'" "Young Blood"だったか。
ガチャガチャしていてダーティーでコミカルでとおよそイメージするDoo-Wopものとはかけ離れたもので、何かと比較されるポップでスマートで聴きやすいドリフターズとは雲泥、と感じたものです。
が 面白いもので聴き込んでいくうちにこの泥臭いコミカルさが愛おしくなってきたりするのです。
Side A
A1,Poison Ivy
A2,Along Came Jones
A3,Down in Mexico
A4,The Shadow Knows
A5,I'm a Hog for You
A6,Charlie Brown
Side B
B1,Yakety Yak
B2,Zing! Went the Strings of My Heart
B3,That Is Rock and Roll
B4,Young Blood
B5,Sweet Georgia Brown
B6,Searchin'
グレイテスト・ヒッツといいつつも"Love Potion # 9" "D.W. Washburn" "Saturday Night Fish Fry" "Speedo's Back In Town" "Little Egypt" "Wake Me, Shake Me"等々、よく知られる曲は多数、ビートルズ、ストーンズをはじめカバーもあまたあり。欧米での当時の人気のほどが偲ばれます。ただ、ノベルティさが強い分英語を解さない日本ではいまいちその人気がピンとこないのも事実かと。
ZING! WENT THE STRINGS OF MY HEART - The Coasters [Atco 6116] 1958 * Doo-Wop
The Coasters - Along Came Jones
2,A Thousand Miles Away/The Heartbeats (Roulette) 1LP 200円
これも上記と一緒に購入したもの。これまたオリジナル・ジャケではあるもののRouletteの再発もの。
透き通るような歌声を持つジェームス・シェパード率いるハートビーツ。なにはともあれ"A Thousand Miles Away"。後年、映画「アメリカン・グラフィティ」の挿入歌となったことから広く一般にも知られるように。この唯一のアルバムもその曲に代表されるミディアム・スローのバラードが主体となっています。リードの魅力のみならずコーラス・ワークも抜群、ベース・パートの素晴らしさたるや!
A Thousand Miles Away - The Heartbeats (Rama)
The Heartbeats-Crazy For You
" DOWN ON MY KNEES " - THE HEARTBEATS
吉祥寺DUで5枚1000円の一枚で買ったもの、よってもちろんレイト・レイト・プレスのAtco盤。
コースターズといえば最初に聴いたのはその昔に日本グラモフォンから日本盤も出ていたAtlanticの編集盤「History of Rhythm and Blues」なる6枚のLPシリーズにて。聴けたのは"Poison Ivy" "Yakety Yak" "Searchin'" "Young Blood"だったか。
ガチャガチャしていてダーティーでコミカルでとおよそイメージするDoo-Wopものとはかけ離れたもので、何かと比較されるポップでスマートで聴きやすいドリフターズとは雲泥、と感じたものです。
が 面白いもので聴き込んでいくうちにこの泥臭いコミカルさが愛おしくなってきたりするのです。
Side A
A1,Poison Ivy
A2,Along Came Jones
A3,Down in Mexico
A4,The Shadow Knows
A5,I'm a Hog for You
A6,Charlie Brown
Side B
B1,Yakety Yak
B2,Zing! Went the Strings of My Heart
B3,That Is Rock and Roll
B4,Young Blood
B5,Sweet Georgia Brown
B6,Searchin'
グレイテスト・ヒッツといいつつも"Love Potion # 9" "D.W. Washburn" "Saturday Night Fish Fry" "Speedo's Back In Town" "Little Egypt" "Wake Me, Shake Me"等々、よく知られる曲は多数、ビートルズ、ストーンズをはじめカバーもあまたあり。欧米での当時の人気のほどが偲ばれます。ただ、ノベルティさが強い分英語を解さない日本ではいまいちその人気がピンとこないのも事実かと。
ZING! WENT THE STRINGS OF MY HEART - The Coasters [Atco 6116] 1958 * Doo-Wop
The Coasters - Along Came Jones
2,A Thousand Miles Away/The Heartbeats (Roulette) 1LP 200円
これも上記と一緒に購入したもの。これまたオリジナル・ジャケではあるもののRouletteの再発もの。
透き通るような歌声を持つジェームス・シェパード率いるハートビーツ。なにはともあれ"A Thousand Miles Away"。後年、映画「アメリカン・グラフィティ」の挿入歌となったことから広く一般にも知られるように。この唯一のアルバムもその曲に代表されるミディアム・スローのバラードが主体となっています。リードの魅力のみならずコーラス・ワークも抜群、ベース・パートの素晴らしさたるや!
A Thousand Miles Away - The Heartbeats (Rama)
The Heartbeats-Crazy For You
" DOWN ON MY KNEES " - THE HEARTBEATS
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