1,Ain't She Sweet/Eddie Thompson (Hep) 1CD 1,680円
80年代の頭ころだったでしょうか、高円寺か中野だったかのジャズ喫茶で耳にして可愛いジャケットも相俟っていたく気に入りLPを購入、以来時々取り出しては聴いていた78年録音のピアノトリオ盤。
76年録音の5曲をボートラにした紙ジャケCDを中古で発見、速攻で買ってきたもの。なんでも英国出身の盲目のピアニストとのことで買った当時はもっと若い人だと思っておりましたが1925年生まれといいますからその人気という点では遅咲き気味の人だったのでしょうか。
スタンダードをスタンダードらしく弾くというビル・エバンス以前のピアニストで何とも小気味良く、趣味が良く、スィンギーという愛すべき一枚です。
LPのジャケはこれです。これで復刻して欲しかったなぁ。
2,Blue Note Cafe Paris,1966/Bud Powell(ESP) 1LP 300円
あまた有るバド・パウエル晩年のパリ録音。タイトル通りパリのジャズ・クラブでのライヴ録音。レコーディングだからといって気負ったところはまったくなくあくまでマイペース。当時のバド・パウエルの日常を記録したものという一枚でしょう。晩年のパウエルの演奏を全盛期と比べてどーのというのは云うは易しでどーでもいいかと。
蛇足ながら購入したのは米ESP盤、ジャケ印刷が素晴らしいですね。
短いですが63年の同じBlue Note Cafeでの映像はこちらに。
80年代の頭ころだったでしょうか、高円寺か中野だったかのジャズ喫茶で耳にして可愛いジャケットも相俟っていたく気に入りLPを購入、以来時々取り出しては聴いていた78年録音のピアノトリオ盤。
76年録音の5曲をボートラにした紙ジャケCDを中古で発見、速攻で買ってきたもの。なんでも英国出身の盲目のピアニストとのことで買った当時はもっと若い人だと思っておりましたが1925年生まれといいますからその人気という点では遅咲き気味の人だったのでしょうか。
スタンダードをスタンダードらしく弾くというビル・エバンス以前のピアニストで何とも小気味良く、趣味が良く、スィンギーという愛すべき一枚です。
LPのジャケはこれです。これで復刻して欲しかったなぁ。
2,Blue Note Cafe Paris,1966/Bud Powell(ESP) 1LP 300円
あまた有るバド・パウエル晩年のパリ録音。タイトル通りパリのジャズ・クラブでのライヴ録音。レコーディングだからといって気負ったところはまったくなくあくまでマイペース。当時のバド・パウエルの日常を記録したものという一枚でしょう。晩年のパウエルの演奏を全盛期と比べてどーのというのは云うは易しでどーでもいいかと。
蛇足ながら購入したのは米ESP盤、ジャケ印刷が素晴らしいですね。
短いですが63年の同じBlue Note Cafeでの映像はこちらに。
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