和物、仏物、米白人&黒人物と入り乱れて女性シンガーのLPとCDを。
1,この広い野原いっぱい:森山良子ファースト・アルバム(Philips) 1LP 100円
最近では息子も話題の森山良子さん、67年発売にファースト・アルバム。ライナーによるとこの時成城学園高校3年生だそう。まぁ、なんとも良くも悪くも時代を感じさせる日本のフォーク・ミュージックです。オフィシャル・サイトのディスコグラフィーを見るとレコード番号は同じながらこの別デザインのジャケが。そうか、これはセカンド・プレスなんですね(だからこのお値段? ってこともないかな)。
2,Best Selection/Francoise Hardy(BMG) 1CD 200円
5枚/1,000円箱に埋もれていた96年に出たVogue時代のベスト日本盤CD。Vogue時代のベスト盤CDは50曲入りの2枚組を既に持っていたのですが、このお値段と邦題・歌詞の邦訳狙いで買ってしまいました。
シルヴィー・バルタンとの共演している映像がありました。こちらで。
3,Sugar/Nancy Sinatra(Reprise) 1LP 500円
ナンシー・シナトラ"シュガー・タウンは恋の町"をフューチャーした67年の6枚目のアルバム。サブタイトルが「Sings"Sugar Town"and Sweet,Soulful Serenades from The Old Timy Years」とある通り、"Sweet Gergia Brown"等々戦前のオールド・タイミーな曲を集めて歌ったもの。この時代のアルバムにしては珍しくバック・ミュージシャンの表記があり、Al Casey,Glen Campbell,James Burton,Hal Braine,Don Randi,Larry Knechtel,Carol Kaye...etc. アレンジと指揮がBilly Strangeと如何にものメンツです。
4,The Way I feel/Irma Thomas(Rounder) 1LP 100円
60年にデビューしたニューオリンズを代表するR&B/Soulシンガーの88年盤。ソウル・ファンからするとChessに残したリック・ホールのプロデュースによるマッスル録音が忘れられないシンガーですね。ロック・ファンからすると"Time is On My Side"のオリジネイターとして知られているかも。
勿論現在もバリバリの現役。オフィシャル・サイトを見るとこの夏はモントルー・ジャズ・フェスティヴァルを含むヨーロパ・ツアーに出ていた由。
で 本盤はとにかく1曲目のアラン・トゥーサン作の"Old Records"が私好み、この曲ばかり何度も聴いてしまいました。地味ながら好盤です。
B.B御大との共演映像がありました。こちらで。
1,この広い野原いっぱい:森山良子ファースト・アルバム(Philips) 1LP 100円
最近では息子も話題の森山良子さん、67年発売にファースト・アルバム。ライナーによるとこの時成城学園高校3年生だそう。まぁ、なんとも良くも悪くも時代を感じさせる日本のフォーク・ミュージックです。オフィシャル・サイトのディスコグラフィーを見るとレコード番号は同じながらこの別デザインのジャケが。そうか、これはセカンド・プレスなんですね(だからこのお値段? ってこともないかな)。
2,Best Selection/Francoise Hardy(BMG) 1CD 200円
5枚/1,000円箱に埋もれていた96年に出たVogue時代のベスト日本盤CD。Vogue時代のベスト盤CDは50曲入りの2枚組を既に持っていたのですが、このお値段と邦題・歌詞の邦訳狙いで買ってしまいました。
シルヴィー・バルタンとの共演している映像がありました。こちらで。
3,Sugar/Nancy Sinatra(Reprise) 1LP 500円
ナンシー・シナトラ"シュガー・タウンは恋の町"をフューチャーした67年の6枚目のアルバム。サブタイトルが「Sings"Sugar Town"and Sweet,Soulful Serenades from The Old Timy Years」とある通り、"Sweet Gergia Brown"等々戦前のオールド・タイミーな曲を集めて歌ったもの。この時代のアルバムにしては珍しくバック・ミュージシャンの表記があり、Al Casey,Glen Campbell,James Burton,Hal Braine,Don Randi,Larry Knechtel,Carol Kaye...etc. アレンジと指揮がBilly Strangeと如何にものメンツです。
4,The Way I feel/Irma Thomas(Rounder) 1LP 100円
60年にデビューしたニューオリンズを代表するR&B/Soulシンガーの88年盤。ソウル・ファンからするとChessに残したリック・ホールのプロデュースによるマッスル録音が忘れられないシンガーですね。ロック・ファンからすると"Time is On My Side"のオリジネイターとして知られているかも。
勿論現在もバリバリの現役。オフィシャル・サイトを見るとこの夏はモントルー・ジャズ・フェスティヴァルを含むヨーロパ・ツアーに出ていた由。
で 本盤はとにかく1曲目のアラン・トゥーサン作の"Old Records"が私好み、この曲ばかり何度も聴いてしまいました。地味ながら好盤です。
B.B御大との共演映像がありました。こちらで。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます