
1,On Stage/Chuck Berry(Chess) 1LP 1,680円
チャック・ベリー、63年に出たChess時代の実況録音盤。といってもお察しの通り勿論”なんちゃってライヴ”です(AMGには堂々とシカゴのチボリ・ガーデンでのライヴとか書いてありますが)。"Sweet Little 16"が"Surfin' USA"とタイトルを変更してジャケ表面に堂々と表記されているのがなんとも悲しいです。こんなことあのチャックがよく許したなぁとも思うのですが、すべてはお金かな?なんて勘繰ったりしてしまいます。"Let it Rock"も"Rocking on Railroad"なるタイトルになっています。
1 Introduction
2 Go Go Go
3 Memphis
4 Maybellene
5 Surfing Steel
6 Rocking on the Railroad
7 Brown Eyed Handsome Man
8 Still Got the Blues
9 Surfin' USA
10 Jaguar and Thunderbird
11 I Just Want to Make Love to You
12 All Aboard
13 Trick or Treat
14 The Man and the Donkey
ChessがGRTに買収された後も本盤はプレスされていましたが、今回入手盤は下記レーベルのオリジ盤と思しきものです。何故かレーベルに曲名表記が無い。Chessのレーベルは黒地に銀文字、紺地に銀文字、そしてその後60年代中頃からの青と白のグラデ地ものものが知られていますが、本盤のは丁度その過度期のもののようです。

"School Days"がこちらで見れます。
2,Sounds Like/Gene Vincent(Capitol-Norton) 1LP 800円
59年に出たオリジナル盤をまんまコピーしてNortonが重量盤で出したLP。ジャケの複写具合、レーベル、等再現度はかなり高いもの。かなりレベルの高いカッティングでさすがNortonと思わせる音質。とかなり高ポイントの再発LP。中身は云わずと知れたものですね。
メチャかっこいい映像はこちら

3,Rhythm & Blues and Boogie Woogie Vol.3/V.A(Swing House) 1LP 500円
70年代から80年代に掛けてJump、R&B、Jazz等々のラジオ・エアチェック音源を中心にLP化していたのが英国のSwing Time Records。ルイ・ジョーダン、ナット・コールからあらら珍しいドド・ママローサなんてところまで出ていたのが記憶にあります。
そんなレーベルから出た40年~45年に録音されたブギー、R&B集。
ピート・ジョンソンのピアノをバックにしたジョー・ターナーのブギからスタート。ギター、ピアノの弾き語りからスモール・コンボまで40年代後半の黒人音楽"Boogie Woogie"が堪能できます。
チャック・ベリー、63年に出たChess時代の実況録音盤。といってもお察しの通り勿論”なんちゃってライヴ”です(AMGには堂々とシカゴのチボリ・ガーデンでのライヴとか書いてありますが)。"Sweet Little 16"が"Surfin' USA"とタイトルを変更してジャケ表面に堂々と表記されているのがなんとも悲しいです。こんなことあのチャックがよく許したなぁとも思うのですが、すべてはお金かな?なんて勘繰ったりしてしまいます。"Let it Rock"も"Rocking on Railroad"なるタイトルになっています。
1 Introduction
2 Go Go Go
3 Memphis
4 Maybellene
5 Surfing Steel
6 Rocking on the Railroad
7 Brown Eyed Handsome Man
8 Still Got the Blues
9 Surfin' USA
10 Jaguar and Thunderbird
11 I Just Want to Make Love to You
12 All Aboard
13 Trick or Treat
14 The Man and the Donkey
ChessがGRTに買収された後も本盤はプレスされていましたが、今回入手盤は下記レーベルのオリジ盤と思しきものです。何故かレーベルに曲名表記が無い。Chessのレーベルは黒地に銀文字、紺地に銀文字、そしてその後60年代中頃からの青と白のグラデ地ものものが知られていますが、本盤のは丁度その過度期のもののようです。

"School Days"がこちらで見れます。
2,Sounds Like/Gene Vincent(Capitol-Norton) 1LP 800円
59年に出たオリジナル盤をまんまコピーしてNortonが重量盤で出したLP。ジャケの複写具合、レーベル、等再現度はかなり高いもの。かなりレベルの高いカッティングでさすがNortonと思わせる音質。とかなり高ポイントの再発LP。中身は云わずと知れたものですね。
メチャかっこいい映像はこちら

3,Rhythm & Blues and Boogie Woogie Vol.3/V.A(Swing House) 1LP 500円
70年代から80年代に掛けてJump、R&B、Jazz等々のラジオ・エアチェック音源を中心にLP化していたのが英国のSwing Time Records。ルイ・ジョーダン、ナット・コールからあらら珍しいドド・ママローサなんてところまで出ていたのが記憶にあります。
そんなレーベルから出た40年~45年に録音されたブギー、R&B集。
ピート・ジョンソンのピアノをバックにしたジョー・ターナーのブギからスタート。ギター、ピアノの弾き語りからスモール・コンボまで40年代後半の黒人音楽"Boogie Woogie"が堪能できます。

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