
何度か書いていますが当時はあれほど聴く耳を持たなかった70年代半ば以降のポップ~AORのシカゴ。10年くらい前だったでしょうか、1975年の「未だ見ぬアメリカ(シカゴVIII)」所収の"Old Days"が妙に引っ掛かって気になりだした、とすると"Alive Again"にも引っ掛かって、あのシカゴ独特のブラス・アンサンブルと共にどうやらピーター・セテラのハイトーン・ボーカルに引っ掛かっていることに気付く。
以来、熱心とは程遠いのですがベスト盤CDを買ったりしてピーター・セテラのシカゴ、ポツポツと聴きだしています。そんな中で最近買ったLPを。
1,Chicago Ⅹ/Chicago (CBS) 1LP 100円
デビュー以来はじめて全米No.1を獲得したピーター・セテラ作"愛ある別れ"フューチャーした1976年作10枚目アルバム。邦題「カリブの旋風」。板チョコを模したジャケットがこれまた秀逸ですね。
上記曲がその後のシカゴを....という微妙な作品らしい.....です。
2,Hot Street/Chacago (CBS) 1LP 198円
アルバム・タイトルにはじめて数字を使わなかった、且つ、はじめてメンバーがジャケットに登場し更にシングル・カット曲が"Alive Again"という再起を誓うグループの意思を明確に打ち出した1978年、テリー・キャス亡き後の新生シカゴ一枚目のアルバム。

3,One Clear Voice/Peter Cetera (River North) 1CD 100円
で こちらは95年のピーター・セテラのソロ・アルバム。
はじめて買ったセテラのソロ・アルバム。ここまでくると自分にとってはもうBGM以外何物でもないというのが正直なところですが、このボーカルにはやっぱり惹かれます。

One Clear Voice - Peter Cetera
Chicago Old Days
Chicago Alive Again
以来、熱心とは程遠いのですがベスト盤CDを買ったりしてピーター・セテラのシカゴ、ポツポツと聴きだしています。そんな中で最近買ったLPを。
1,Chicago Ⅹ/Chicago (CBS) 1LP 100円
デビュー以来はじめて全米No.1を獲得したピーター・セテラ作"愛ある別れ"フューチャーした1976年作10枚目アルバム。邦題「カリブの旋風」。板チョコを模したジャケットがこれまた秀逸ですね。
上記曲がその後のシカゴを....という微妙な作品らしい.....です。
2,Hot Street/Chacago (CBS) 1LP 198円
アルバム・タイトルにはじめて数字を使わなかった、且つ、はじめてメンバーがジャケットに登場し更にシングル・カット曲が"Alive Again"という再起を誓うグループの意思を明確に打ち出した1978年、テリー・キャス亡き後の新生シカゴ一枚目のアルバム。

3,One Clear Voice/Peter Cetera (River North) 1CD 100円
で こちらは95年のピーター・セテラのソロ・アルバム。
はじめて買ったセテラのソロ・アルバム。ここまでくると自分にとってはもうBGM以外何物でもないというのが正直なところですが、このボーカルにはやっぱり惹かれます。

One Clear Voice - Peter Cetera
Chicago Old Days
Chicago Alive Again
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