1,Wake Up/Mark Farner (Frontline) 1CD 100円
The Rock Patriotの名の下、今も頑張るマーク・ファーナーの1989年盤。
ソロになってからのキャリアはトンと存じ上げないこの人ですが、Wikiを見ると本盤は4枚目のソロ・アルバムのようです。
ジャスト過ぎるペナペナのドラムスが大いに時代を感じさせる典型的な80年代のアメリカン・ロック・サウンド。ですが、低予算なのか意外にもシンプルなつくり。これで曲がつまらないともうまったく聴けないのですが、キャッチーな曲と衰えの無いボーカルで結構聴かせてくれました。
2,A Golden Classics Edition/Mark Lindsay (Collectables) 1CD 630円
で こちらのマークはポール・リヴィア&レイダーズのリード・ボーカリストだったマーク・リンゼイのソロ・アルバムのCD。
70年のファースト・ソロ「Arizona」と71年の「Silverbird」の2in1CDで原盤はColumbiaです。
レイダーズゴリゴリのR&R~R&Bシンガーだったマーク・リンゼイですが、その時代もあってソロ・アルバムではど真ん中のミドル・オブ・ザ・ロード路線。元々歌唱力抜群の人ですからこれはこれでOK。以前も書いた通りこれ一曲はファーストに入っているスマッシュ・ヒットの"Miss America"ですが、あらためて聴いてみると粒ぞろいの曲が揃っています。通して聴いているとグレン・キャンベルを想起してしてしまいました。
「Arizona」はかつてこちらでLPを取り上げています。
因みにサード・ソロ・アルバムのLPをこちらで取り上げております。
Mark Lindsay - Miss America, May 70,
ARIZONA / MARK LINDSAY
SILVER BIRD by MARK LINDSAY
The Rock Patriotの名の下、今も頑張るマーク・ファーナーの1989年盤。
ソロになってからのキャリアはトンと存じ上げないこの人ですが、Wikiを見ると本盤は4枚目のソロ・アルバムのようです。
ジャスト過ぎるペナペナのドラムスが大いに時代を感じさせる典型的な80年代のアメリカン・ロック・サウンド。ですが、低予算なのか意外にもシンプルなつくり。これで曲がつまらないともうまったく聴けないのですが、キャッチーな曲と衰えの無いボーカルで結構聴かせてくれました。
2,A Golden Classics Edition/Mark Lindsay (Collectables) 1CD 630円
で こちらのマークはポール・リヴィア&レイダーズのリード・ボーカリストだったマーク・リンゼイのソロ・アルバムのCD。
70年のファースト・ソロ「Arizona」と71年の「Silverbird」の2in1CDで原盤はColumbiaです。
レイダーズゴリゴリのR&R~R&Bシンガーだったマーク・リンゼイですが、その時代もあってソロ・アルバムではど真ん中のミドル・オブ・ザ・ロード路線。元々歌唱力抜群の人ですからこれはこれでOK。以前も書いた通りこれ一曲はファーストに入っているスマッシュ・ヒットの"Miss America"ですが、あらためて聴いてみると粒ぞろいの曲が揃っています。通して聴いているとグレン・キャンベルを想起してしてしまいました。
「Arizona」はかつてこちらでLPを取り上げています。
因みにサード・ソロ・アルバムのLPをこちらで取り上げております。
Mark Lindsay - Miss America, May 70,
ARIZONA / MARK LINDSAY
SILVER BIRD by MARK LINDSAY
そうなんです、ガキの頃からエリック・バードンとポール・バターフィールドはアイドルなんです。ご紹介の音源は知人から貰って聴いてはおります。こんな形でCD化されていたのですね、これは知りませんでした。情報有難うございます。
>uniさん
ある人達にとってマーク・ファーナーは「神」ですからね。ギター弾いて歌っていればそれだけでOK!
Ana Popovicですか。
http://www.youtube.com/watch?v=pPqchOVgQyA
こんなの聴くとハマるのもわかる気がします。
ファン向けでしょうね。
わたしはうれしかったのですが(苦笑)
今、Ana Popovic にハマっております。
お恥ずかしい