1,The Girl's Alright with Me/Masterpiece (Whitefield) 1LP 693円
ノーマン・ホウィットフィールドが自らのレーベルから送り込んだ四人組のボーカルグループ、1980年の唯一盤。何故かこのアルバムには縁がなくてまともに聴いたのは2014年にワーナージャパンが1000円で出したCDにて。そんな中、何故かこんな格安のLPと遭遇、すかさず抱えました。
ノーマン・ホウィットフィールドがプロデュースしたテンプスの1973年のアルバムに「Masterpiece」というのがあったり、1曲目のアルバムのタイトルソング"The Girl's Alright with Me"はテンプスの64年のヒット曲だったり、いざその曲を聴けばアレンジもストレートでリードボーカルはエディ・ケンドリックスにそっくりまんまで、フーム、そうだよな、というため息が出るアルバムの出だし。
とはいえテンプスクローンはそこまでで、ほかのオリジナル曲はファルセット、テナー、バリトンが絡み合うタイトなハーモニーにそれぞれの魅力的なリードが炸裂。ソウルボーカルファンなら絶対の一枚ですね。
Side A
A1 THE GIRL'S ALRIGHT WITH ME
A2 HIGH ON LOVE
A3 TAKE A LOOK AROUND
A4 YOU + ME
Side B
B1 WE LIKE TO GET DOWN
B2 DON'T TAKE YOUR LOVE FROM ME
B3 LOVE IS WHAT YOU MAKE IT
B4 THANK YOU FOR LOVE
Masterpiece - The Girl's Alright With Me (Whitfield WHI 49218)
ネタで1枚、同じMasterpieceを名乗るグループの74年のシングル両面。
はてさてこれが同じグループなのかどうか? 時代/スタイルからしても違うような気がしますが、まぁしかし、最高の1曲ですね。
Masterpiece We're Gonna Make It
Masterpiece Love Affair
ノーマン・ホウィットフィールドが自らのレーベルから送り込んだ四人組のボーカルグループ、1980年の唯一盤。何故かこのアルバムには縁がなくてまともに聴いたのは2014年にワーナージャパンが1000円で出したCDにて。そんな中、何故かこんな格安のLPと遭遇、すかさず抱えました。
ノーマン・ホウィットフィールドがプロデュースしたテンプスの1973年のアルバムに「Masterpiece」というのがあったり、1曲目のアルバムのタイトルソング"The Girl's Alright with Me"はテンプスの64年のヒット曲だったり、いざその曲を聴けばアレンジもストレートでリードボーカルはエディ・ケンドリックスにそっくりまんまで、フーム、そうだよな、というため息が出るアルバムの出だし。
とはいえテンプスクローンはそこまでで、ほかのオリジナル曲はファルセット、テナー、バリトンが絡み合うタイトなハーモニーにそれぞれの魅力的なリードが炸裂。ソウルボーカルファンなら絶対の一枚ですね。
Side A
A1 THE GIRL'S ALRIGHT WITH ME
A2 HIGH ON LOVE
A3 TAKE A LOOK AROUND
A4 YOU + ME
Side B
B1 WE LIKE TO GET DOWN
B2 DON'T TAKE YOUR LOVE FROM ME
B3 LOVE IS WHAT YOU MAKE IT
B4 THANK YOU FOR LOVE
Masterpiece - The Girl's Alright With Me (Whitfield WHI 49218)
ネタで1枚、同じMasterpieceを名乗るグループの74年のシングル両面。
はてさてこれが同じグループなのかどうか? 時代/スタイルからしても違うような気がしますが、まぁしかし、最高の1曲ですね。
Masterpiece We're Gonna Make It
Masterpiece Love Affair
何はともあれ内容は申し分ないので、そんな謎(と言う程の事ではないが)を考えながら、聞いています。
YPSIの方は確証はないものの、別グループらしいというのが大方の見方。
このグループ名のテンプスクローンって、別に出てきてもおかしくなさそうだし。