1,Commodore Jazz Classics Original Recording Series/Billie Holiday (Mainstream) 1LP 100円
1939~1944年のコモドア録音を編集したLP。
ビリー・ホリデイのコモドア録音といえば私の世代からすると「奇妙な果実」のタイトルでリリースされた下に貼ったジャケットのもので馴染んでいるわけですが、本盤はそのジャケットが復刻される以前、1965年に日本コロンビアのMainstreamレーベルで出たペラジャケの日本盤です。
ということで中身は昔から親しんだものですが、こんなのも出ていたんだということで購入。因みに私は後期から晩年のVerve時代のビリーにより惹かれます。
2,Charlie Christian with the Benny Goodman Sextet and Orchestra (Columbia) 1LP 100円
1939~41年に録られたジャズ・ギターの開祖チャーリー・クリスチャンをフューチャーしたベニー・グッドマン・セクステットとオーケストラの演奏を集めたもの。
これまた、上記ビリー・ヒリデイ盤と共に定番中の定番の一枚ですね。初めて聴いた時のそのテクニシャン振りとモダンさにびっくりしたのが懐かしいチャーリー氏。今聴いてもうなることしきり。
Charlie Christian: Solo Flight (Goodman, 1939)
3,Vol.Ⅴ/Charlie Parker (Everest) 1LP 100円
60年代後半から70年代初めにかけて米Everestからリリースされたチャーリー・パーカーのシリーズ第5集でダイアル録音を12曲収録したもの。このシリーズ、エア・チェックものとかダイアル録音とかをまじえた実に一貫性のないものでした(というか、この頃はこんなLPが様々なレーベルからリリースされていて、レーベル別、録音順等クロノジカルにまとめられていくのは70年代半ば以降からだったかと思います)。
実は私がはじめてパーカーのレコードを買ったのがこのEverestレーベルででていた日本コロンビア盤でエア・チェック録音を集めたアルバム「On the Air」だったので、このEverestレーベルのパーカーものはとっても親近感を覚えます。今となってはもう何の価値もないものなのですが。
1939~1944年のコモドア録音を編集したLP。
ビリー・ホリデイのコモドア録音といえば私の世代からすると「奇妙な果実」のタイトルでリリースされた下に貼ったジャケットのもので馴染んでいるわけですが、本盤はそのジャケットが復刻される以前、1965年に日本コロンビアのMainstreamレーベルで出たペラジャケの日本盤です。
ということで中身は昔から親しんだものですが、こんなのも出ていたんだということで購入。因みに私は後期から晩年のVerve時代のビリーにより惹かれます。
2,Charlie Christian with the Benny Goodman Sextet and Orchestra (Columbia) 1LP 100円
1939~41年に録られたジャズ・ギターの開祖チャーリー・クリスチャンをフューチャーしたベニー・グッドマン・セクステットとオーケストラの演奏を集めたもの。
これまた、上記ビリー・ヒリデイ盤と共に定番中の定番の一枚ですね。初めて聴いた時のそのテクニシャン振りとモダンさにびっくりしたのが懐かしいチャーリー氏。今聴いてもうなることしきり。
Charlie Christian: Solo Flight (Goodman, 1939)
3,Vol.Ⅴ/Charlie Parker (Everest) 1LP 100円
60年代後半から70年代初めにかけて米Everestからリリースされたチャーリー・パーカーのシリーズ第5集でダイアル録音を12曲収録したもの。このシリーズ、エア・チェックものとかダイアル録音とかをまじえた実に一貫性のないものでした(というか、この頃はこんなLPが様々なレーベルからリリースされていて、レーベル別、録音順等クロノジカルにまとめられていくのは70年代半ば以降からだったかと思います)。
実は私がはじめてパーカーのレコードを買ったのがこのEverestレーベルででていた日本コロンビア盤でエア・チェック録音を集めたアルバム「On the Air」だったので、このEverestレーベルのパーカーものはとっても親近感を覚えます。今となってはもう何の価値もないものなのですが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます