![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/42/b218078184882f17c0f6852a6ff612b4.jpg)
1,same/Max Roach (Brainbridge) 1LP 100円
なにやら見慣れないジャケットなので買ってみたものですが、Brainbridgeなるカルフォルニアにあるレーベルが「The Time Series」の一枚として1981年にリリースしたもので、中身はTimeから出ていた1958年録音「Award-Winning Drummer (Time T 70003)」の再発売ものでした。
Booker Little (tp)
Ray Draper (tu)
George Coleman (ts)
Art Davis (b)
Max Roach (d)
NYC, November 4, 1958
チューバを含む3管にしてピアノレスというユニークな編成。
ブッカー・リトルは私も最も愛するペット奏者ですし、レイ・ドレイパーのチューバ・サウンドも好きな私には格好の一枚です。
こちらが元のTime盤
![Winning](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c2/2aeaaab251e5b11488dd66ee98246fc5.jpg)
2,Rural Still Life/Tom Scott (Impulse) 1LP 100円
後に西海岸フュージョン界を代表するサックス奏者になるトム・スコットですが、本盤は1968年にリリースされた2枚目のリーダー作。今ではサンプリン・ネタとして知られるようですが、元々はコルトレーンの影響が絶大なテナー奏者だったとういうのがよーくわかるジャズ・ファンク風からスピリチュアル風まで結構聴き応えのある一枚でした。
その昔キング・レコードが日本盤を出していた記憶があります、但しまるで話題にはならなかったのでは。当時の日本のジャズファンはこの手のジャズに向いたりロック(ファンク)に向いたりというどっちつかず盤ってまったく評価しません(つーか、聴く耳を持たない)でしたから。
入手盤はオリジナルのダブル・ジャケットとは大きく違うペラペラ・ジャケの再発盤。ひょっとするとBootかも。
![Tom Scott](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/07/0e864f2ff38e8dc01a4909d69e120c4b.jpg)
3,Live! Her Piano and Trio/Barbara Carroll (WB) 1LP 100円
80歳を超えたこの21世紀になっても尚新譜を録音している超ベテラン女流ピアニストの60年代半ばに出されたライヴ盤。寛ぎのピアノ・トリオが楽しめます。私にはチト甘すぎますが。
しかし、WBゴールドレーベルのオリジ盤が100円とはなんとも得した気分です。
![Barbara Caroll](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3a/0014f4d9b168d6375da829111f13b016.jpg)
なにやら見慣れないジャケットなので買ってみたものですが、Brainbridgeなるカルフォルニアにあるレーベルが「The Time Series」の一枚として1981年にリリースしたもので、中身はTimeから出ていた1958年録音「Award-Winning Drummer (Time T 70003)」の再発売ものでした。
Booker Little (tp)
Ray Draper (tu)
George Coleman (ts)
Art Davis (b)
Max Roach (d)
NYC, November 4, 1958
チューバを含む3管にしてピアノレスというユニークな編成。
ブッカー・リトルは私も最も愛するペット奏者ですし、レイ・ドレイパーのチューバ・サウンドも好きな私には格好の一枚です。
こちらが元のTime盤
![Winning](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c2/2aeaaab251e5b11488dd66ee98246fc5.jpg)
2,Rural Still Life/Tom Scott (Impulse) 1LP 100円
後に西海岸フュージョン界を代表するサックス奏者になるトム・スコットですが、本盤は1968年にリリースされた2枚目のリーダー作。今ではサンプリン・ネタとして知られるようですが、元々はコルトレーンの影響が絶大なテナー奏者だったとういうのがよーくわかるジャズ・ファンク風からスピリチュアル風まで結構聴き応えのある一枚でした。
その昔キング・レコードが日本盤を出していた記憶があります、但しまるで話題にはならなかったのでは。当時の日本のジャズファンはこの手のジャズに向いたりロック(ファンク)に向いたりというどっちつかず盤ってまったく評価しません(つーか、聴く耳を持たない)でしたから。
入手盤はオリジナルのダブル・ジャケットとは大きく違うペラペラ・ジャケの再発盤。ひょっとするとBootかも。
![Tom Scott](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/07/0e864f2ff38e8dc01a4909d69e120c4b.jpg)
3,Live! Her Piano and Trio/Barbara Carroll (WB) 1LP 100円
80歳を超えたこの21世紀になっても尚新譜を録音している超ベテラン女流ピアニストの60年代半ばに出されたライヴ盤。寛ぎのピアノ・トリオが楽しめます。私にはチト甘すぎますが。
しかし、WBゴールドレーベルのオリジ盤が100円とはなんとも得した気分です。
![Barbara Caroll](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3a/0014f4d9b168d6375da829111f13b016.jpg)
![WB](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/35/27c1b00f79564d80f7b2fcf4c916f310.jpg)
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