
1,Bickershaw Festival 1972/Captain Beyond(Trial) 1CD 1,500円
72年Capricornからリリースされたファースト・アルバム、そのUS盤の初版はジャケットの3Dのプラスチック・プレートが貼ってあるものだったのですが、当時買ったのは勿論ワーナー・パイオニアからの日本盤。その複雑な構成美をもったスペイシーなブリティッシュ風ハード・ロック・サウンドは実に衝撃でした。何といってもボビー・コールドウェル(勿論あのAORシンガーとは別人です)のドラムスにノック・アウト。
で 本盤は72年5月6日英国はランカシャーで開かれたというBickershaw Festivalでのライヴを極上のオーディエンス録音で納めたもの。ファースト・アルバムのリリースは英国では72年の6月、米国では7月ということ(初版日本盤のライナーから)で、ほぼデビュー・コンサートということになり、確かにその後のライヴと聴き比べてもかなり荒々しい演奏になっています。変拍子を取り入れた複雑な構成の楽曲をスタジオ録音と遜色なく楽々こなす演奏力にはほんと驚き。
映像はこちらで堪能ください。Part-2もあり20分近く楽しめます。この映像はかつてBoot-Videoで出ていましたがこちらにアップされている映像のほうが画像は良かったりします。
その後のメンバーの動向等詳しくはこちらご参照。
かつては日本にもこのバンドの素晴らしいファン・サイトがあったのですが、現在は閉鎖されてしまったようで残念です。
キャプテン・ビヨンドのBoot-CDはかなり以前に出たものですが、下記の2枚があります。

クレジットは73年Texasのライヴとなっていますが、72年後半のライヴと思われます。セカンド・アルバムに収録される曲の原曲と思われる曲も演奏しています。

71年9月スイスのモントルー、72年の7月ニューヨークでのライヴとのクレジットがありますが、これも怪しいですね。

そしてこれがUS Capricorn盤の初版3Dプレート付きのジャケット

で 本盤は72年5月6日英国はランカシャーで開かれたというBickershaw Festivalでのライヴを極上のオーディエンス録音で納めたもの。ファースト・アルバムのリリースは英国では72年の6月、米国では7月ということ(初版日本盤のライナーから)で、ほぼデビュー・コンサートということになり、確かにその後のライヴと聴き比べてもかなり荒々しい演奏になっています。変拍子を取り入れた複雑な構成の楽曲をスタジオ録音と遜色なく楽々こなす演奏力にはほんと驚き。
映像はこちらで堪能ください。Part-2もあり20分近く楽しめます。この映像はかつてBoot-Videoで出ていましたがこちらにアップされている映像のほうが画像は良かったりします。
その後のメンバーの動向等詳しくはこちらご参照。
かつては日本にもこのバンドの素晴らしいファン・サイトがあったのですが、現在は閉鎖されてしまったようで残念です。
キャプテン・ビヨンドのBoot-CDはかなり以前に出たものですが、下記の2枚があります。

クレジットは73年Texasのライヴとなっていますが、72年後半のライヴと思われます。セカンド・アルバムに収録される曲の原曲と思われる曲も演奏しています。

71年9月スイスのモントルー、72年の7月ニューヨークでのライヴとのクレジットがありますが、これも怪しいですね。

そしてこれがUS Capricorn盤の初版3Dプレート付きのジャケット
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